広島漢方を3錠に減薬。まだ痛みはあるけれど…

潰瘍性大腸炎の治療を続けながら、最近では広島漢方を3錠に減らすことができました。

もちろん、まだ完全に症状が落ち着いたわけではありません。
朝は相変わらずトイレに駆け込む日もあるし、「あれ、ちょっと痛いかも…?」と感じる瞬間も。

それでも主治医の先生は、「順調ですよ」と言ってくれました。
血便がないというのは、やっぱり大きな安心材料。

実は私、過去に薬剤性肝障害を起こしたことがあるんです。
だから、薬の量についてはとても慎重になっています。
今回の減薬も、おそらくその経緯を先生が考慮してくださった結果だと思います。

薬を減らしながらも、症状をコントロールできている今の状態は、とてもありがたいです。
このまま、焦らず、慌てず、自分のペースで進んでいきたいと思います。


格差社会の「勝ち組」になるには?今からできる5つのステップ


最近、「格差社会」という言葉をよく聞きませんか?

物価は上がるのにお給料は増えない。頑張っても報われない気がする。

そんな声が増えている今、

「生まれや育ちで人生が決まってしまうのでは?」という不安を抱えている人も多いかもしれません。

でも大丈夫。
この記事では、今の社会をしっかり生き抜いて、「自由に、自分らしく生きる」ためのヒントをやさしく紹介します。


◆ 勝ち組ってどういう人のこと?

「勝ち組」と聞くと、お金持ちとか、エリートみたいなイメージがあるかもしれません。でも、今の時代はちょっと違います。

本当の意味で「勝ち組」と言えるのは、こんな人たちです。

  • 無理せず生活できるくらいのお金がある
  • 自分で時間や働き方を選べる
  • 人間関係や心のバランスが安定している
  • 自分のやりたいことに挑戦できる

つまり、「お金」だけじゃなく、「自由」や「安心感」を持っている人たちのことなんです。


◆ 格差社会を乗り越える5つのステップ

① 情報を味方にしよう

今の時代、「知っているか知らないか」で差がつきます。

  • ニュースやSNSだけじゃなく、本や信頼できる情報に触れる
  • 自分が得意なことや興味がある分野を深掘りする
  • 新しいことを知るのを楽しむ気持ちが大切

小さな「学び」が、未来を大きく変えてくれます。

woman using silver laptop
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② 自分の「価値」を高める

「会社にしがみつく」より、「自分にできること」を増やす方が安心です。

  • スキルを身につける(パソコン、デザイン、ライティングなど)
  • SNSやブログで自分の発信をしてみる
  • まずは「できること」からチャレンジしてみる

特別な才能がなくても、「続ける力」があれば十分です。


③ お金を守る力をつけよう

「稼ぐ」だけじゃなく、「守る」こともとても大事です。

  • 毎月の出費を見直してムダを減らす
  • 少しずつ貯金や投資を始めてみる
  • 詐欺やうまい話には注意!

お金との付き合い方を知っている人は、自然と余裕が生まれます。

coins on brown wood
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④ 収入を増やすチャンスを作ろう

収入源が1つだけだと、不安になることもありますよね。

  • 副業を始めてみる(ブログ、動画配信、ハンドメイドなど)
  • ポイントサイトやアンケートでちょっとしたお小遣い稼ぎ
  • 少額からの投資にも挑戦してみる

大きなことをしなくても、まずは「月に1,000円増えるだけ」でも大きな一歩です。


⑤ 自分らしく生きるために、心も整えよう

いちばん大切なのは「心のゆとり」。

  • 自分を追い詰めない
  • 合わない人や環境から少しずつ距離をとる
  • 休むことも、立派な努力です

自分のペースで生きる力が、「勝ち組」への近道です。


◆ おわりに:小さな一歩が、未来を変える

今の社会はたしかに厳しいところもあります。でも、「知って、動く」ことで、未来は変えられます。

最初は小さな行動でもOK。
学んで、考えて、ちょっとやってみる。
その積み重ねが、気づけばあなたを「勝ち組」にしてくれるかもしれません。

あなたも、自分らしい人生を一緒に目指してみませんか?



【潰瘍性大腸炎】ステロイド離脱後も安定中。広島への経過報告と今の暮らし

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潰瘍性大腸炎と向き合いながら、

私は今、ステロイドなしでも安定した生活を送れています。

今回は、現在の体調や、広島の医師への定期的な報告、

そして今の暮らしについてまとめてみました。

同じ病気を抱えている方の参考になれば嬉しいです。


■ ステロイド離脱に成功しました

これまでお世話になっていたステロイドですが、主治医の指導のもと、無事に離脱することができました。

離脱直後は少し不安もありましたが、今のところ大きな再燃もなく、落ち着いた日々を過ごせています。

■ 2週間おきに、広島の病院へトイレ回数を報告

離脱後も経過観察はしっかり続けています。

現在は2週間に1度、メールで広島の病院へトイレの回数を報告しています。

ちょっとした体調の変化にもすぐに気づいてもらえるので、安心感があります。

■ 今は在宅生活。無理せず安定をキープ

現在は家にいる生活が中心で、仕事には出ていません。

その分、体に無理がかかることも少なく、体調も安定しています。

外に出る機会が少ない分、生活リズムを整えたり、食事に気をつけたりと、

日常の管理がしやすくなっています。


まとめ

潰瘍性大腸炎の治療は長く続くものですが、

「今は調子がいい」と思える日があるのは、とてもありがたいことです。

ステロイドから離脱した今も、医師と連携しながら、日々の体調を見守っています。

これからも、自分のペースでゆっくり前に進んでいけたらと思います。


【初心者向け】S&P500の年利はどれくらい?長期投資に向いている理由を解説

「S&P500の年利ってどれくらいなの?」「投資する価値あるの?」


そんな疑問を持っている方に向けて、この記事では**S&P500の年平均リターン(年利)**について、

わかりやすく解説していきます。


息子
息子

みんなsp500だけど

大丈夫なの?

✅ そもそもS&P500ってなに?

S&P500(エスアンドピー500)は、アメリカの代表的な株価指数で、Apple、Google、Amazon、マイクロソフトなど、アメリカを代表する500社の株価をもとに構成されています。


つまり、「アメリカの経済全体の成長」を反映する指数と言ってもいいでしょう。


📈 S&P500の年利(年平均リターン)は?

S&P500は長期的に見ると右肩上がりの成長を続けており、年利(年平均リターン)は非常に優秀です。

期間年平均リターン(年利)備考
過去100年約 10〜11%株価+配当込み
過去50年約 10.3%オイルショック・ITバブル・リーマン含む
過去10年約 12.2%テック株の成長が大きく寄与

💡 注意:これはあくまで「平均」なので、年によっては大きく上がったり下がったりします。


💰 S&P500に年利10%で10年間投資したら?

たとえば、100万円をS&P500に10年間投資した場合、年利10%で運用するとこんな感じになります(複利で計算):

年数資産額(円)
初年度1,000,000
5年後約 1,610,000
10年後約 2,590,000

→ 10年で2.5倍以上!


複利の力で資産が雪だるま式に増えていくのが魅力です。


📉 S&P500にも下落はある!でも長期なら…

もちろん、S&P500が毎年必ず10%増えるわけではありません。
たとえば…

  • 2008年(リーマンショック) → 約-38%
  • 2022年(インフレ・金利上昇) → 約-18%

でも、こうした暴落のあとにはしっかりと回復と成長を見せてきたのがS&P500です。

私

回復早いのね


🌎 日本人がS&P500に投資するには?

S&P500は、以下のような方法で簡単に投資できます。

  • 投資信託:eMAXIS Slim S&P500、SBI・Vシリーズなど
  • ETF:VOO、IVV、SPYなど(米ドルでの取引)
  • つみたてNISAやiDeCoを使えば、非課税で年利を最大限活かせる!

✍️ まとめ|S&P500の年利は長期投資の味方!

  • S&P500は、過去100年で平均年利10%前後
  • 複利運用で長期的に資産が大きく育つ
  • 日本からも、つみたてNISAやiDeCoで簡単に投資可能
  • 短期の暴落に惑わされず、「長期・分散・積立」がカギ!

💡 投資は元本保証ではありませんが、**S&P500は歴史的に見ても「信頼できる資産形成手段」**と言えます。

気になる方は、まず少額からつみたて投資を始めてみてはいかがでしょうか?


息子
息子

時間を味方につけるには早く始めるのが重要だよ

実家に帰省したけれど、早めに戻ってきた理由


潰瘍性大腸炎の食事

——シンプルな食事でも、合わないときがある

少しだけ実家に帰ってきました。
田舎なんだけど、コンビニやお店はそれなりにある便利な町です。

今回の帰省は短期間だったので、ゆっくりと食事を用意する余裕がなく、どうしてもコンビニごはん中心に。
それでも、なるべく体にやさしいものを…と思って、選んだのはサラダ、焼き魚、そしてお寿司。見た目も味もシンプルで、これなら大丈夫かなと。

sushi on brown wooden board
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でも、そうはいきませんでした。

食べてしばらくしてから、いつものようにお腹に痛みが出てきてしまって…。
「え、こんなに気をつけたのに?」って、正直落ち込みました。

唯一ハッキリわかっているのは、ペットボトルのお茶が体に合わないということ。
成分のせいなのか、保存料の問題なのかはわからないけれど、自分でお茶っ葉から淹れたお茶だと平気。これは自分の中で確信に近い感覚としてあります。

でも、他に“これなら絶対安全”って自信を持って言える食べ物は、まだありません。

潰瘍性大腸炎って、そういう病気なんだと思います。
同じものを食べても、ある日は平気で、別の日はダメだったり。
人によって合う・合わないも違うし、試行錯誤の連続。

だから、 flare(再燃)が起こる前に、自宅へ戻るという判断をしました。
結果的に大事には至らなかったけど、「ちょっと変かも」と感じたその時の判断が、本当に大切だなとあらためて思いました。

また体調が落ち着いたら、今度はもっと余裕を持って帰省したい。
そのときまでに、自分の体に本当に合う“安全な食事”を、少しずつでも見つけていけたらいいな。


服のサイズと潰瘍性大腸炎

woman standing on brown pathway

久しぶりにMサイズのズボンがはけた日。

今日は、なんと久しぶりにMサイズのズボンがすんなりはけました。

実はここしばらく、お腹にガスが溜まりやすくて、ウエストがきつく感じることが多かったんです。ズボンをはくのもひと苦労で、何度も「今日も無理か…」と諦めていました。

でも今日は違った。

woman posing in white dress shirt and black pants standing against gray wall
Photo by Elias de Carvalho on Pexels.com

お腹の張りもなくて、ウエストに余裕すら感じるほど。こういう小さな変化が、「あ、ちょっと体調がいいかも」と気づくきっかけになるんですよね。

健康って、ほんとにありがたい。

以前はガスが溜まりすぎて、パンツすらまともにはけなくて苦しんでたなあ…と、ふと振り返る。

たかがズボン、されどズボン。

今日のこの感覚、大事にしたいと思います。