自閉症言葉は伸びる18才

お父さんがふざけて、息子の真新しいスリッパをはいています。

僕のだよと何回も主張する息子

構わずはき続ける父

ドロボー

と息子

そんな言葉が出るなんて

お母さんはうれしいよ。

私は、本は、読んだら、即売るのですが、

こればかりは売れませんでした。

ここに書いてある所に電話相談しました。

後見制度って、縁遠いと思っていました。でも使った方が良い場合もあります。

積立ニーサで2000万円問題

楽天証券で積立ニーサを設定しました。

ここで、クレジットカードを使って積み立てると、積立額の1パーセントがポイントとして貰えるからです。

銀行の預金金利が、0に近い時代に、ありがたいです。

自分用にイーマックススリムsp500を買いました。

リターンが今現在16パーセント。このまま20年持てば、2000万えん 問題も解消される。。。

と信じたい。

そして障害のある息子にジュニアニーサを

イーマックススリム全世界株式を設定しました。

今現在リターン8パーセントですが、

世界経済の拡大とともに、安定して拡大してくれると思います。

息子のリタイアは40年後だとおもうので 

40年間金利8パーセントで積み立てたら、3000マンになっていました。

そうなれば良いな。。。。

40年後は私は生きていないとおもいますが、

息子はお金に困らない人生であればよいなと思います。

発達障害 母はいつ死ぬのか聞いてくる

障がい者GHに来年入居が決まり

紙に書いて説明しました。

GHから会社に通う。

GHに入るから、短期入所はおしまい。

短期入所のドライブをこよなく愛していた息子は、GH止めると言い出し。

説得しました。

お母さんは、いつか死ぬから。

お母さんが死んだら、この家は無くなるから。

あなたはGHに行きなさい。

「家がなくなるから、僕は避難する?」

災害で避難という話ではないんだけど、

話がGHに行く方向になればよいので

「そ、そうね。だからGH行くのよ」

それから、

「お母さんは、いつ死ぬの」としつこく聞いてきます。

内容がショックだったんでしょうね。

発達障害 歯の治療

たかくんの、歯の1本は

先天的に奇形で、

その奇形の部分が、自然に折れてしまいました。

さあ、大変

熱が出ました

生まれて初めて

体がだるい

と言いました。そんな言葉がいえて、私は別の意味で喜びました。

歯科医の夫が言うには、

治すのが難しいと。

それなら、今よ。と歯科医の私。

成長期だから、これを機に、その歯を間引いて矯正しましょう。

理解力は進んでいます。暴れる事は無い筈です。

本人にそれとなく話すと、怖がってました。明日も怖がるかな?

誰だって怖いわよね。

発達障害の就労 見聞きした事

障がい者の就労には、

賃金の高い順に

1、一般就労

2、就労継続支援A

3、就労継続支援B

4、就労移行支援

があります。

1の一般就労と2の就労継続Aは、ハローワーク経由で就職し

賃金は、一般の最低賃金からと定められています。とても手当が高いと言えます。

息子の行った地方の特別支援学校からこの一般と、就労Aに行った生徒は全体の3割です。

だんだん増えていくものと思われます。

それは、障がい者を一定数就労させていない企業にペナルティーがあるからで

企業も罰則金を払いたくないから、頑張っているようです。

就労継続Bは、私が聞いた一番高い事業所でも、時給300円というもので、

だいたい時給100円とかが多いと思います。1か月月収は2万円ほど。

AとBの違いは、Aの方が月収が高い。そしてAは基本、自立通所です。

4の就労移行支援は、時給によらず、工賃というスタイルで、働いた分でもらうというシステムでした。

生涯で2年間だけ、周東移行支援にいることができます。2年またはそれより短い期間で、

他の就労系事業に移っていくそうです。

さて、息子の話です。

息子は一般就労を狙って、病院の皿洗い、掃除、介護施設を実習に行きましたが

ことごとく、不採用でした。集中力がない。というのが多かったです。

そのうちに、一般就労した人から話を聞き

「障がい者枠というのは、名ばかりで、サポートが薄い」という方がいました。

また、又村あおい氏講演会で、

自立生活援助サービスは、特別支援学校からいきなり、一般就労した人は受けられないという話を聞き

支援学校卒業後には、一般就労は避けようと思いました。

そこで、今度は就労Aの農業を実習に行ったのですが

ここも集中力がないと不採用。

次に行った、工場で採用が決まりました。

視覚構造化された工場で、集中力が持続しやすかったです。

もし、全部落ちたら

少し遠いのですが隣町の移行支援事業所を使う予定でした。

そこも高校2年の時に実習に行って

近くのグループホームに1週間一人暮らしをしながら

就労移行支援事業所に通いました。

就職率100パーで、定着もほぼ100パーが売りの事業所でしただけあって、

とてもよかったです。

一人暮らしの面倒も1週間見てくれました。

 これらの事業所は全部、学校からの紹介ではありません。

自分で探せない場合は、家族が探しに行くしかありません。

たまたま、精神福祉士の知人がいて、

「移行支援事業所説明会」で、たくさんの事業所の話を聞くことができました。

「移行支援って何?うちの子一般就労させるわ」というお母さんも、こういう話はできるだけ子供が小さいときに聞いててください。

ハローワークが情報を持っている場合が多く。FBから情報を得ました。

学校の先生からの情報は年に1度くらいしかありませんでした。

そういう情報は息子が中学3年生の時です。

ですから、特別支援学校に入ってすぐの実習先を決めるのに

先生のアドバイスを受けずに実習先を決められました。

先生の推薦する実習先は、就労Bばかりだったので、

卒業後の息子の収入が、学校に任せた場合と大きく異なると思います。

息子の様子を一番知っているのは、学校の先生よりも家族だと思います。

また、事件が起こった。事故が起こった事業所などなかなか探してもわからないもので

自閉症協会の先輩からききました。

以上が、特別支援学校から就職に至った経緯ですが

障がい者就労も、事業所ごと、つぶれていくかもしれないので、

お子様が困らないように

いろんな手を、パターンを考えてあげてください。

もし、また、就職を考える機会が今後来るとしたら

その時は地域の 障がい者就労センターになるようです。

4歳で、障がい者手帳を取る

手帳なしから、手帳ありへ

4歳当時、医師から言われたのは

「自閉症かもしれないが、

そうではない要素もたくさんある。1年後にまた来てください」

でした。

早期発見早期療育が必要な、この時期に、1年も待てとは

この医者はバカだと思い

その日に、自閉症で有名な病院の予約を取りました。

そしてその病院で自閉症診断を受け、療育をスタートしました。

それでも、障がい者手帳を取った方が良いとは助言されませんでした。

必要だと思ったのは

保育園で、子供たちと一緒の行動が、難しいことを知った時でした。

ここに加配があれば、なんとかなるのかもと

色々調べ、

障がい者には配慮してもらえることがわかりました。

福祉課は、手帳を取るというと驚いていました。

児童相談所でもいろいろ検査をして

「お母さんが、そういうなら」と

めでたく手帳が取れました。

取ってからわかった、障がい者手帳のメリットは

1、税制面で優遇

2、バス料金は、半額に(自立練習もたくさんできます)

3、障がい者だから、サポートをつけてと学校に言える

4、動物園、水族館が、同伴者も無料。行き放題。

障がい者手帳は不要なら返せばよいのですが、このメリットを知っているからか、

周囲で返した人を知りません。

息子は知的障害で手帳を取ったのですが

IQが高すぎて取れない子は、精神福祉手帳を取れる場合があるそうです。

また、ここだけの話ですが

先日、勘違いでJRカードを渡していたのですが

違う交通系カードでしか決算できなかったんですが

「できないよ」って運転手さんに言われて

そのままおろしてもらえたのは、見せた手帳のおかげです。

発達障害 歯の矯正

昨日は

無事に抜けました。

あとは、

唇の圧力で

健全歯が

自然に動くのを待つだけです。

痛かったようで

痛みどめを

その後4錠4回に分け

飲みました。

一人で飲んだようで

あとは、相談されてから出そうと思います。

薬の飲み方は、危ないです。

普通にしてるから、普通に薬渡したんだろうけど

気をつけないと。