小学1年生の発達障害。主治医意見書

相談される側になったようです。

「うちの子供は何でも出来るから

普通学校に入れたら

この子は、ここに来るべきで無かったと、

学校から言われたと。」

相談されました。

学校は、わかっていない。と母親。

聞いただけではわからないけど。

もし、学校がそう言うなら

他の児童に影響及ぼして、

ここに来るな。あっち行け。と

イジメの標的になるかもしれない。

イジメをのりこえられなかったら

精神を病むよ。

今のうちに

避難所替わりの

特別支援学級に行くようにしてはどうか。

しかし、特別支援学級にも

行くのを躊躇している様子。

まずは、お試しで行ってきたら。

息子の小学生時代の話をしました。

国語と算数は支援学級。

他の教科は普通学級で、

給食も普通学級で取る。

それは、幸せな時間だったと思います。

学校帰りは、まるで、アイドル見送りのように、

みんなの手をタッチして行きました。

支援員の先生に甘える事もあったそうです。

私は言いました。

もし、親の意に沿わないようだったら。

意にそう場所を選択し直すか、

意にそう場所を作るように

戦って勝ち取って行きなさい。

どうやって勝ち取るか、

親が言っても学校の先生は聞かないから、

主治医意見書だったら

効果があるから、

書いてもらうといいよ。

そんな話をしました。

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