障害者グループホームに慣れる

先週、体験したので

落ち着いています。

先週は、質問攻めされて、大変でした。

いつ、お風呂に入る?

いつ、食事?

外行っていい?

ドア開かないけど、どうしたらいい?

グループホームからいちいち電話してきます。

スタッフさんに聞けばいいのよ。

でも、

今回は静かです。

わかったようです。

家にはない、自分だけの個室があります。

お風呂はホテルでもこんなに豪華ではないぞ

というくらい

広くて、綺麗です。

photo of towel and bath bomb near candle
Photo by Burst on Pexels.com

気に入ってくれたようです。

寂しくないように

落語CDも用意しておきました。

そして、出勤の時には、来なくていいのに

家に寄ります。

親を気にかけるなんて、可愛らしいです。

先日、学習会で

「8050対策は、5020」という話がありました。

親が80歳で、50歳の障害者を自立させるのは、大変だそうです。

障害者50代が、高齢の親を看取ることになり、ショックが大きかったと

テレビでもドキュメンタリーがありました。

その人は、親が亡くなってから

グループホームを探しましたが

見つからず

長短期入所という選択をしているそうです。

他に家族も居ず。

地域の相談員さんが色々奔走するという話でした。

息子も家族がそばにいないという

時期が訪れた時

本人も、周りも困らないために

50代の私たちは頑張って子離れします。

息子が20代になって、

親と一緒が、嫌になるくらい自立していたらいいな。

https://room.rakuten.co.jp/room_cdca08006f/items

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