発達障害 ボウリング試合の進め方

今日のブログは

ボウリングやってない人にはサッパリだと思います。

すみません。

会場には息子に障害がある事は伝えて

同じグループの人には

心に余裕があるひとをお願いしました。

元養護学校の先生という方が同じグループに入ってくれました。

試合の前にテーピングを母の私がしました。

右指5本中、4本にテーピングする事になり

不器用な

息子だけでは無理でした。。。

ゲーム始まる前に

投球練習があります。

息子は、そこでストライクを連発。

しかし1ゲーム目1投目はガター

緊張したかも。

私は、息子のタイミングテープを2枚にしました。

それが良かったのか、

1ゲームは、130。

オイルが沢山の状態を想定していましたが

そうでは無かったのでボールはクリスタルフイジックスを使いました。

こういう選択も、息子一人では無理でした。

15枚目に立って、2番スパット通したら上手くいったと思います。

2ゲーム目

同様にして160点

3ゲーム目

息子崩れます。クリスタルフイジックスも曲がらなくなってきて焦ります。ガターもやりました。

集中が切れたみたい。。。

110点

4ゲーム目

タイミングテープを半分だけ貼りました。息子の親指には2枚半貼った事になります。

ボールはブラックジャッカル

投球方法は大きく変えました。

5枚目よりも外に立って

2番スパットを狙いました。

この方法はうまくいって130点

全部で

ビリから3番の記録でしたが

今までの最高でした。

ベテランさん達のレベルの高い大会でした。

もちろん息子以外は健常者です。

息子はまだ

スペアボールを持っていなかったので

持ったら良いよと

アドバイスくれる参加者がいました。

反省は、

ボールは3つ以上は用意した方が良い。

クリスタルフイジックスは良いボールですが

投げ込んでいるから

普通レーン用をもう一つ用意したいです。

有れば良いけど。。。。

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