発達障害20歳への教え方

ボウリングを

覚えたいという気持ちが

質問という形で

現れてきました。

息子
息子

17枚目に立ったら
何番スパッとに投げるの

健常者だと5分もかからず理解するところが

3年経っても

まだ覚えないのは

私の教え方に問題があるから

ずっと

教えてきたから

これはいかん。

今度は

教えるのは

10回に1回ぐらいで

考えさせるようにしました。

どうしたら良いと思う?

私
photography of waterfalls between trees
Photo by Rifqi Ramadhan on Pexels.com

必ず出来る。

あなたは出来る。

なんで出来ないと

思うのは健常者の驕りです。

担当者
担当者

Tくん教えるのは難しくて

そんなことを言ってきた学校の先生たちを

私は

心の中で馬鹿にしてきました。

教え方を、学校の先生に伝えたこともあります。

視覚構造化という言葉もまだ

なかった時代でした。

昨日は

一人でボウリング場へ

息子
息子

出来たよ。見て

と成績表を持ってきました。

成績表を自主的に持ってくるなんて

20年間で初めてです。

やっと成績表の意味がわかってきたのですね。

どこに立って

投げたかの説明もしてくれました。

まだまだ成長するんだね。

10歳ぐらいで成長止まるって言ってた

児童発達心理士に

言ってやりたい

私

発達障害も、ずっと成長し続けますよ

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