【潰瘍性大腸炎】ステロイド離脱後も安定中。広島への経過報告と今の暮らし

close up photo of a stethoscope
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潰瘍性大腸炎と向き合いながら、

私は今、ステロイドなしでも安定した生活を送れています。

今回は、現在の体調や、広島の医師への定期的な報告、

そして今の暮らしについてまとめてみました。

同じ病気を抱えている方の参考になれば嬉しいです。


■ ステロイド離脱に成功しました

これまでお世話になっていたステロイドですが、主治医の指導のもと、無事に離脱することができました。

離脱直後は少し不安もありましたが、今のところ大きな再燃もなく、落ち着いた日々を過ごせています。

■ 2週間おきに、広島の病院へトイレ回数を報告

離脱後も経過観察はしっかり続けています。

現在は2週間に1度、メールで広島の病院へトイレの回数を報告しています。

ちょっとした体調の変化にもすぐに気づいてもらえるので、安心感があります。

■ 今は在宅生活。無理せず安定をキープ

現在は家にいる生活が中心で、仕事には出ていません。

その分、体に無理がかかることも少なく、体調も安定しています。

外に出る機会が少ない分、生活リズムを整えたり、食事に気をつけたりと、

日常の管理がしやすくなっています。


まとめ

潰瘍性大腸炎の治療は長く続くものですが、

「今は調子がいい」と思える日があるのは、とてもありがたいことです。

ステロイドから離脱した今も、医師と連携しながら、日々の体調を見守っています。

これからも、自分のペースでゆっくり前に進んでいけたらと思います。


【初心者向け】S&P500の年利はどれくらい?長期投資に向いている理由を解説

「S&P500の年利ってどれくらいなの?」「投資する価値あるの?」


そんな疑問を持っている方に向けて、この記事では**S&P500の年平均リターン(年利)**について、

わかりやすく解説していきます。


息子
息子

みんなsp500だけど

大丈夫なの?

✅ そもそもS&P500ってなに?

S&P500(エスアンドピー500)は、アメリカの代表的な株価指数で、Apple、Google、Amazon、マイクロソフトなど、アメリカを代表する500社の株価をもとに構成されています。


つまり、「アメリカの経済全体の成長」を反映する指数と言ってもいいでしょう。


📈 S&P500の年利(年平均リターン)は?

S&P500は長期的に見ると右肩上がりの成長を続けており、年利(年平均リターン)は非常に優秀です。

期間年平均リターン(年利)備考
過去100年約 10〜11%株価+配当込み
過去50年約 10.3%オイルショック・ITバブル・リーマン含む
過去10年約 12.2%テック株の成長が大きく寄与

💡 注意:これはあくまで「平均」なので、年によっては大きく上がったり下がったりします。


💰 S&P500に年利10%で10年間投資したら?

たとえば、100万円をS&P500に10年間投資した場合、年利10%で運用するとこんな感じになります(複利で計算):

年数資産額(円)
初年度1,000,000
5年後約 1,610,000
10年後約 2,590,000

→ 10年で2.5倍以上!


複利の力で資産が雪だるま式に増えていくのが魅力です。


📉 S&P500にも下落はある!でも長期なら…

もちろん、S&P500が毎年必ず10%増えるわけではありません。
たとえば…

  • 2008年(リーマンショック) → 約-38%
  • 2022年(インフレ・金利上昇) → 約-18%

でも、こうした暴落のあとにはしっかりと回復と成長を見せてきたのがS&P500です。

私

回復早いのね


🌎 日本人がS&P500に投資するには?

S&P500は、以下のような方法で簡単に投資できます。

  • 投資信託:eMAXIS Slim S&P500、SBI・Vシリーズなど
  • ETF:VOO、IVV、SPYなど(米ドルでの取引)
  • つみたてNISAやiDeCoを使えば、非課税で年利を最大限活かせる!

✍️ まとめ|S&P500の年利は長期投資の味方!

  • S&P500は、過去100年で平均年利10%前後
  • 複利運用で長期的に資産が大きく育つ
  • 日本からも、つみたてNISAやiDeCoで簡単に投資可能
  • 短期の暴落に惑わされず、「長期・分散・積立」がカギ!

💡 投資は元本保証ではありませんが、**S&P500は歴史的に見ても「信頼できる資産形成手段」**と言えます。

気になる方は、まず少額からつみたて投資を始めてみてはいかがでしょうか?


息子
息子

時間を味方につけるには早く始めるのが重要だよ

実家に帰省したけれど、早めに戻ってきた理由


潰瘍性大腸炎の食事

——シンプルな食事でも、合わないときがある

少しだけ実家に帰ってきました。
田舎なんだけど、コンビニやお店はそれなりにある便利な町です。

今回の帰省は短期間だったので、ゆっくりと食事を用意する余裕がなく、どうしてもコンビニごはん中心に。
それでも、なるべく体にやさしいものを…と思って、選んだのはサラダ、焼き魚、そしてお寿司。見た目も味もシンプルで、これなら大丈夫かなと。

sushi on brown wooden board
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でも、そうはいきませんでした。

食べてしばらくしてから、いつものようにお腹に痛みが出てきてしまって…。
「え、こんなに気をつけたのに?」って、正直落ち込みました。

唯一ハッキリわかっているのは、ペットボトルのお茶が体に合わないということ。
成分のせいなのか、保存料の問題なのかはわからないけれど、自分でお茶っ葉から淹れたお茶だと平気。これは自分の中で確信に近い感覚としてあります。

でも、他に“これなら絶対安全”って自信を持って言える食べ物は、まだありません。

潰瘍性大腸炎って、そういう病気なんだと思います。
同じものを食べても、ある日は平気で、別の日はダメだったり。
人によって合う・合わないも違うし、試行錯誤の連続。

だから、 flare(再燃)が起こる前に、自宅へ戻るという判断をしました。
結果的に大事には至らなかったけど、「ちょっと変かも」と感じたその時の判断が、本当に大切だなとあらためて思いました。

また体調が落ち着いたら、今度はもっと余裕を持って帰省したい。
そのときまでに、自分の体に本当に合う“安全な食事”を、少しずつでも見つけていけたらいいな。


服のサイズと潰瘍性大腸炎

woman standing on brown pathway

久しぶりにMサイズのズボンがはけた日。

今日は、なんと久しぶりにMサイズのズボンがすんなりはけました。

実はここしばらく、お腹にガスが溜まりやすくて、ウエストがきつく感じることが多かったんです。ズボンをはくのもひと苦労で、何度も「今日も無理か…」と諦めていました。

でも今日は違った。

woman posing in white dress shirt and black pants standing against gray wall
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お腹の張りもなくて、ウエストに余裕すら感じるほど。こういう小さな変化が、「あ、ちょっと体調がいいかも」と気づくきっかけになるんですよね。

健康って、ほんとにありがたい。

以前はガスが溜まりすぎて、パンツすらまともにはけなくて苦しんでたなあ…と、ふと振り返る。

たかがズボン、されどズボン。

今日のこの感覚、大事にしたいと思います。