
潰瘍性大腸炎と向き合いながら、
私は今、ステロイドなしでも安定した生活を送れています。
今回は、現在の体調や、広島の医師への定期的な報告、
そして今の暮らしについてまとめてみました。
同じ病気を抱えている方の参考になれば嬉しいです。
■ ステロイド離脱に成功しました
これまでお世話になっていたステロイドですが、主治医の指導のもと、無事に離脱することができました。
離脱直後は少し不安もありましたが、今のところ大きな再燃もなく、落ち着いた日々を過ごせています。
■ 2週間おきに、広島の病院へトイレ回数を報告
離脱後も経過観察はしっかり続けています。
現在は2週間に1度、メールで広島の病院へトイレの回数を報告しています。
ちょっとした体調の変化にもすぐに気づいてもらえるので、安心感があります。
■ 今は在宅生活。無理せず安定をキープ
現在は家にいる生活が中心で、仕事には出ていません。
その分、体に無理がかかることも少なく、体調も安定しています。
外に出る機会が少ない分、生活リズムを整えたり、食事に気をつけたりと、
日常の管理がしやすくなっています。
まとめ
潰瘍性大腸炎の治療は長く続くものですが、
「今は調子がいい」と思える日があるのは、とてもありがたいことです。
ステロイドから離脱した今も、医師と連携しながら、日々の体調を見守っています。
これからも、自分のペースでゆっくり前に進んでいけたらと思います。