実家に帰ると、どうしても外食の機会が増えてしまいますよね。
最近、私も実家で トマトジュース・唐揚げ・お刺身 を食べることがありました。
一見すると体に良さそうな組み合わせですが、やっぱり潰瘍性大腸炎には少し負担が大きかったのか、翌日から少し下痢っぽい症状が出てしまいました。
幸い、1日のトイレ回数は3回程度と多くはなく、お腹が強く痛むこともありませんでしたが、「ちょっと調子が悪いな」と感じるサインには敏感にならないといけませんね。
外食で気をつけたいポイント
- 揚げ物(唐揚げ):油が多く、腸に負担がかかりやすい
- トマトジュース:酸味が強いので、人によっては刺激になる
- お刺身:消化に時間がかかる場合がある
外食は楽しみのひとつですが、やはり潰瘍性大腸炎の体調管理には「量」と「組み合わせ」に気をつける必要があると実感しました。
まとめ
- 実家や旅行などで外食が増えるときは、少し控えめなメニュー選びを意識する
- 「今日は大丈夫」と思っても、翌日の体調に出ることがある
- トイレの回数やお腹の痛みがなくても、下痢っぽいサインを見逃さない
潰瘍性大腸炎との付き合いは「食べる楽しみ」と「体調の安定」のバランスですね。
今後も気をつけながら、無理のない範囲で外食を楽しんでいきたいと思います。