冬になると脂っこいものが恋しくなる理由と、体にやさしく脂を摂るコツ

delicious chocolate topped cheesecake slice

冬になると、どうしても「脂っこいもの」が食べたくなりませんか?


私もその一人です。昨日はつい唐揚げを食べてお腹の具合が少し変でしたが、今日は控えめにサバのひものを焼いて食べました。


脂がしっかりのっていて、とても美味しかったです。


それに少しだけ、市販のポテトサラダを大さじ1杯。

plate with boiled potatoes russian salad and meat cutlet
Photo by Karola G on Pexels.com


でも夕方になると、やっぱり少しお腹が重たい感じがしました。

こうした経験、潰瘍性大腸炎腸の弱い人なら共感されるのではないでしょうか。


脂質は体に必要な栄養素ですが、摂り方を間違えるとすぐにお腹に影響が出ます。


そこで今回は、「脂を取りながらも体にやさしく消化を助ける方法」をまとめてみました。


■なぜ冬は脂っこいものが食べたくなるのか

冬は気温が下がるため、体は体温を維持するためにエネルギーを多く消費します。


その結果、自然と「脂質」や「糖質」を欲するようになります。


つまり、脂っこいものを食べたいというのは、ある意味で体の防衛反応なんです。

ただし、腸に炎症がある場合や、消化機能が弱っているときには、


その脂が負担になってしまうことがあります。


■脂を摂りながら体をいたわる3つの方法

① 青魚やオリーブオイルなど「良質な脂」を選ぶ

同じ脂でも、体にやさしいものと負担になるものがあります。


たとえば、サバやイワシに含まれるDHA・EPAは、炎症を抑える働きがあり、潰瘍性大腸炎にも良いとされています。


逆に、揚げ物やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸は腸に負担をかけます。
脂を摂るなら「青魚・アマニ油・オリーブオイル」などを意識してみましょう。

② 食物繊維と一緒にとる

脂質は水溶性食物繊維と一緒に摂ると、吸収がゆるやかになり、腸内環境も整いやすくなります。


おすすめは「わかめの味噌汁」「キャベツの千切り」「おからサラダ」など。


市販のポテトサラダを食べるときも、レタスを添えるだけで全然違います

③ 食後に白湯や温かいお茶を飲む

脂質は冷えると固まりやすいため、冷たい飲み物よりも白湯や温かい緑茶を選ぶのが◎。


消化を助けてくれるほか、体も温まります。


冬はつい冷たい水分を避けがちですが、温かい飲み物で「流す」イメージを持つと良いです。

person pouring liquid into brown ceramic cup
Photo by Maria Tyutina on Pexels.com

■脂を怖がらずに、上手につき合う

「脂っこい=悪い」と思いがちですが、上手に選んで、摂り方を工夫すれば体の味方になります
サバの脂は、体の炎症を和らげ、血流をよくする良質な脂です。


もし食後にお腹が重たいときは、食べすぎではなく消化のタイミングをずらす工夫(少量をゆっくり食べる)をしてみるのも一つ。

潰瘍性大腸炎でも、「脂をゼロにする」よりも、「どうやってうまく摂るか」を意識すると、
冬の食卓も楽しめるようになります。


🕊️まとめ

  • 冬はエネルギーを必要とするため脂を欲しやすい
  • 良質な脂(青魚・オリーブオイル)を選ぶ
  • 水溶性食物繊維と一緒にとる
  • 食後は白湯で流す
  • 食べすぎず、量より「質」でバランスをとる

寒い冬こそ、「体にやさしい脂」と上手につき合っていきましょう。


【体験談】母の介護で往復400キロ。疲労と寒さで体調悪化。ワークマンの「X-Shelter」で救われた話

woman suffering from a stomach pain lying down on couch

先日、母の介護のために車で片道200キロ、往復400キロを走りました。


普段はそこまで長距離運転をしないので、体にかなりの負担がかかりました。


帰宅した翌日には、ドッと疲れが出て、体調が急に悪くなってしまいました。

夜は冷え込みが強く、布団に入ってもなかなか眠れません。


体が冷えると、お腹も痛くなり、トイレの回数も増えてしまいます。


「これは潰瘍性大腸炎が再燃しかけているかもしれない」と感じました。


やはり、介護や長距離運転のようなストレスや疲労は、腸に大きく影響しますね。


広島漢方を4錠に増やして様子を見る

そんな時は、いつもの「広島漢方」です。


普段は2錠で安定していますが、今回は症状が強かったため4錠に増やしました。


すると、翌日にはトイレの回数が落ち着き、腹痛も軽くなりました。

ただし、体全体のだるさはなかなか取れません。


介護と運転の疲れ、そして冷えによる睡眠不足が重なって、完全にエネルギー切れの状態。


手話教室もお休みして、1日12時間眠る

いつも通っている手話教室も、この日はお休みしました。


「今は何より休むことが大事」と思い、思い切ってひたすら寝ることに。


すると気づけば、なんと12時間も眠っていました。

起きた時には体が軽く、気分もスッキリ。


お腹の調子も戻り、食事も普通にとれるようになりました。


やっぱり、睡眠は最高の回復薬だと実感しました。


体を温める工夫 ― ワークマンの「X-Shelter」

今回の体調不良の原因の一つは「冷え」でした。


そこで導入したのが、ワークマンの**X-Shelter(エックスシェルター)**です。

このX-Shelterは、もともとアウトドアや極地用に開発された高性能防寒ウェアで、


なんと「南極でも困らない」と言われるほどの保温力があります。


外気温に左右されにくく、着ているだけで体の熱を逃がしません。

私は洗えないことを承知のうえで、寝るとき専用として使っています。


パジャマの代わりにX-Shelterを着て眠ると、布団を被らなくてもホクホクと暖かいんです。


まるで自分自身が小さな寝袋に包まれているような感覚で、


冷えによる腹痛や夜中の目覚めが激減しました。

潰瘍性大腸炎を抱える私にとって、「体を冷やさないこと」は再燃防止の基本です。


X-Shelterを着てからというもの、夜ぐっすり眠れるようになり、翌朝の体調も安定しています。


無理をしない・温める・眠る

今回の経験で強く感じたのは、
「介護する人も、自分の体を大切にすることがいちばんの優しさ」だということ。

潰瘍性大腸炎は、ストレスや冷え、疲労がすぐ腸に出ます。
だからこそ、

  • 無理をしない
  • 体を温める
  • たっぷり眠る
    この3つを守るだけで、体調はかなり違ってきます。

広島漢方とワークマンのX-Shelter。
この2つが、私にとっての「秋冬の最強タッグ」です。

介護も、自分の健康も、どちらも大切にしながら、
これからも無理せず、温かく過ごしていこうと思います。


潰瘍性大腸炎/介護疲れ/広島漢方/ワークマン X-Shelter/冷え対策/長距離運転/体調不良 改善/睡眠と腸の関係


潰瘍性大腸炎と脂っこいものの関係|唐揚げ弁当の翌日に感じた体のサイン

冬になると、どうしても脂っこいものが恋しくなりますよね。
私もつい昨日、唐揚げ弁当を食べてしまいました。
寒くなると体がエネルギーを求めるせいか、揚げ物の香りに負けてしまうことがあります。

でも、翌日。
うーん、やっぱりお腹の具合がいつもと違いました。
トイレの回数が増えて、腸がざわざわする感じ。
「やっぱり唐揚げはまだ早かったかな…」と反省。

assorted asian dishes on dark wooden table
Photo by Airam Dato-on on Pexels.com

なぜ脂っこいものが潰瘍性大腸炎に悪いのか?

潰瘍性大腸炎の人にとって、脂っこい食事は腸の負担になります。
油は消化に時間がかかり、腸の炎症を刺激してしまうことがあるからです。
特に、外食やお弁当の揚げ物は「再利用油」や「酸化した油」を使っていることが多く、これが腸の粘膜にダメージを与える可能性も。

しかも、唐揚げ弁当のように味の濃いおかずと白ご飯の組み合わせは、つい早食いになりやすい。
これもまた腸にはストレスになります。


私が気をつけている「食べ方の工夫」

今回の反省を踏まえて、次のような点を改めて意識しています。

  • 揚げ物は自宅で少量のオリーブオイル調理にする
  • 外食時は「焼き魚」や「蒸し料理」を選ぶ
  • 食べる前に温かいスープやお茶を飲んで腸を温める
  • 翌日は油分の少ない消化に良い食事(おかゆや豆腐など)で調整

お腹が変だなと思ったら

潰瘍性大腸炎の場合、「一食の油分」がきっかけで微妙に調子を崩すことがあります。
それが再燃ではなくても、腸が軽い炎症を起こしているサインかもしれません。
そんな時は無理せず、温かくて消化の良いものを選ぶことが大切。
体を冷やさず、少し休ませてあげるだけでも違います。


まとめ

冬の寒さに誘われて、つい唐揚げ弁当を食べた翌日。
やっぱり腸は正直だなと感じました。
潰瘍性大腸炎と付き合うには、「食べたい」と「体に優しい」のバランスが本当に大事ですね。
次は、揚げ物の代わりに「焼き豆腐の生姜あんかけ」でも作ってみようと思います。


 食欲

#潰瘍性大腸炎 #UC #食事管理 #冬の食欲 #唐揚げ弁当 #腸活


高速道路でのトイレ

close up photo of stainless shift knob

朝7時から走り始め

皆んな、暑さを避けてるのか

高速は車がいっぱい

forced perspective photography of cars running on road below smartphone
Photo by Matheus Bertelli on Pexels.com

つい先日

この道路で

脚立が落ちて

その影響で

3台絡む事故。

一人は骨折だそうです。

自分が頑張っても、事故は起きるから

不安。

私はマニュアル車だから

頭も使う。

あと何回、この道路を運転できるんだろう。

免許返納まであと8年。

緊張して望んでいたのが悪いのか

トイレ回数多めです。

サービスエリアのトイレって綺麗だから安心。

休憩も多めにしたら

3時間後には正常になりました。

無事に帰省できたので

ついでに

ボウリングして行きました。

2ヶ月ぶり。

実家では

やる事が沢山ある。

掃除も

草取りも。

虫が多いなあ、

明日は

母にも面会に行く。

食べ物は質素にした。

平和な帰省でありますように。

朝日を浴びて、夜ぐっすり眠れる|庭でのボウリング習慣と体調管理

昨日の朝は、庭でボウリングボールを投げていました。
外といっても、自宅の庭です。20球ほど投げたら、もうヘトヘト。
けれど、朝日を浴びながら体を動かすのは、とても気持ちがいいものですね。

朝日とメラトニンの関係

朝日を浴びると、体内時計がリセットされ、夜に眠りを誘う「メラトニン」というホルモンの分泌が整うと言われています。
朝の光をしっかり浴びることで、自然と夜の寝つきが良くなるのだそうです。
実際、昨日はぐっすり眠れました。

tranquil boardwalk overlooking serene lake
Photo by Raul Kozenevski on Pexels.com

夕方の時間の過ごし方

夕方は5時半には夕食を済ませるようにしています。
最近は日の入りも早くなり、5時半には薄暗くなりますね。
季節が進むのを感じます。
早めの夕食にすることで、胃腸にも負担が少なく、夜の消化がスムーズになります。

季節の変わり目こそ、体調管理を大切に

少し肌寒くなってきましたが、夜はまだ冷房が必要な日もあります。
寝るときの温度調整って本当に難しいですよね。
私は季節の変わり目に体調を崩しやすいので、寝具や服装でこまめに調整するようにしています。

朝の運動と光、夕方の食事時間、そして温度管理。
この3つを意識することで、体調もお腹の調子も安定してきました。
「朝日とメラトニン」「ボウリング運動」「季節の変わり目の睡眠環境」――どれも、健康な日々を支える大切な要素だと改めて感じています。


【鹿児島そば食べ放題】天文館で行列!でも私は“並ばない”選択をしました

昨日は、鹿児島で「そばの日」イベントが開催されました。
なんと、市内各地の約20店舗のお蕎麦屋さんがそば食べ放題500円を実施していたんです。

ニュースやSNSでも話題になっていて、中心街の天文館では朝から長蛇の列。
私の知人もそのひとりで、「開店前から並んで、やっと入れたのは1時間半後!」と言っていました。

すごい熱気ですよね。
でも私は、それを聞きながら「うーん、そこまでして食べる元気はないな」と思っていました。

というのも、私は**潰瘍性大腸炎(UC)**を患っています。
寛解期とはいえ、食べすぎは禁物。
特に、そばのように食物繊維が多く消化に時間がかかるものを大量に食べるのは、ちょっと怖い。

正直、そばは大好きです。
香りもいいし、あの喉ごしも最高。
でも、“食べ放題”は身体に優しくない
1時間半並ぶくらいなら、普通にお金を払って、落ち着いたお店で少しだけ美味しくいただきたい。

きっと、病気をきっかけに「無理をしない選択」が自然にできるようになったのかもしれません。
イベントの盛り上がりを感じつつ、私はいつものように家で温かいお茶をすすりながら、そんなことを思いました。

a close up shot of noodles in a bowl
Photo by 세훈 예 on Pexels.com


📝まとめ

食べ放題は魅力的だけど、健康を保つためには「ほどほど」が一番のごちそう
「並ばない勇気」も、潰瘍性大腸炎と生きる私の大切な選択のひとつです。


秋の味覚に負けた日。

pancake with sliced strawberry

「でも何も起きなかった幸せ。」

秋になって、食欲がぐんと増してきました。
今日はつい、お芋を3つも食べてしまいました。
以前の私なら——きっと翌日は下血で大変なことになっていたと思います。

けれど、今は違います。
広島漢方を続けて、再燃を繰り返しながらも、今はしっかり寛解
3つ食べても、何も起こりませんでした。

sweet potato in still life position
Photo by Cup of Couple on Pexels.com

ああ、普通に食べて、普通に過ごせるって、こんなにありがたいことなんですね。
病気になる前は当たり前だった日常が、今は宝物のように感じます。

これからも油断せず、でも我慢しすぎず。
季節の味を、少しずつ楽しめる秋でありたいです🍠


  • 潰瘍性大腸炎 寛解
  • 潰瘍性大腸炎 秋の食事
  • 焼き芋 お腹に優しい
  • 寛解維持 体験談

近所なのが嬉しい

昨日のオフ会の場所は

ご近所にして貰いました。

5分で到着。

言ってみて良かった。

いつでも空いてる会場らしいので

またココでやろうとはなしました。

リベ友とワイワイ

パソコン勉強

学生時代みたい。

WEBデザインって言うんだろうなあ

面白い。

こんな婆ばでも出来るのね。

group of people watching on laptop
Photo by Fox on Pexels.com

朝活と健康習慣でお腹の調子が安定


今朝は 朝5時40分から読書会 に参加しました。
その後はリベの図書館用に記事を一つ書き、家族のために料理をして、現在に至ります。朝からとても充実した時間を過ごせました。

お腹の調子もとても良く、今日は 広島漢方を2錠 に減らしています。薬に頼り過ぎずに済むのは本当にありがたいことです。

これからは、リベの仲間たちと一緒に 運動 をしたり、再び 読書 に取り組んだりして、一日をさらに充実させたいと思います。

three women s doing exercises
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

潰瘍性大腸炎と生活習慣

潰瘍性大腸炎は、食事やストレス、生活リズムによって症状が左右されやすい病気です。
私の場合、

  • 朝の運動や読書で心身を整えること
  • 家族のための食事を作ることで自分もバランス良く食べられること
    が、調子を保つ秘訣になっています。

まとめ

今日は朝から活動的に過ごし、薬も少なく済ませることができました。
このまま仲間と一緒に運動・読書を続けて、体調と心を整えていきたいと思います。


  • 潰瘍性大腸炎 生活習慣
  • 広島漢方 体験談
  • 朝活 健康
  • 読書会 効果

アマプラ 沈黙の艦隊

macro photography of water waves

久々に

ドキドキしました。

まだ2までしか見てないけど

カッコよすぎの俳優さんたちに

ときめきました。

これからどうすんの?

この人たち食事シーンないけど

どうやってるの?

防衛省が協力してるそうで

セットが豪華です。

すご〜くリラックスすることは

私の病気にも良いです。

また見よう。

今朝は5時半から

読書会参加

筋トレ会参加

ノウハウ図書館で原稿一つ

祝日ですが息子は仕事なので静かな休日です。

「東大生が日本を100人の島に例えたら」

1回読んだだけでは頭に入らなかったので

もう一度読みます。

政府の経済政策って、流行があるんですね。初めて知ったわ。