コレチメントを始めた理由
潰瘍性大腸炎で悩んでいた頃、下痢や少量の血便がなかなか治まらず、医師の勧めで コレチメント(Colentment) を1ヶ月だけ服用しました。
当時は「本当に効くのだろうか」「副作用は大丈夫かな」と不安もありましたが、実際に服用してみると確かな改善を実感できました。
服用1ヶ月での変化
- 少量続いていた 血便が完全に消失
- トイレの回数も安定
- 体調が「普通」と言える状態に
短期間でここまで改善したことに、自分でも驚きました。
その後は広島漢方で維持
1ヶ月でコレチメントをやめ、その後は 広島漢方のみ で治療を継続しています。
心配もありましたが、薬を中止してからも再燃することなく、良い状態を保てています。
私の場合は「コレチメントで一度落ち着かせ、その後は漢方で維持」という形が合っていたようです。
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副作用や不安について
コレチメントを服用していた間、大きな副作用はありませんでした。
ただし、薬をやめてからも安心できるよう、定期的に血液検査や医師の診察は受けています。
食生活と生活習慣の工夫
- 冷たい飲み物や油っぽい食事は控える
- 食前にスープや温かい飲み物を摂る
- 毎日少しでも体を動かす
こうした工夫が、薬をやめた後の安定につながっていると思います。
まとめ|私の寛解体験
潰瘍性大腸炎は寛解と再燃を繰り返す病気ですが、
- コレチメントを1ヶ月服用
- その後は広島漢方のみで維持
という流れで、今は 血便もなく普通の生活 を送れています。
- コレチメントは全員に有効ではないらしい。
同じ病気で悩む方にとって、「必ずしも長期服用しなくても合う治療法がある」という参考になれば嬉しいです。