一週間そうめん生活の反動?久しぶりのお腹の痛み


食欲がない日が続いて、一週間ずっとそうめん生活。

delicious japanese soba noodle soup with chopsticks
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冷たくて食べやすいからと続けていたら、昨日、久しぶりにお腹に違和感が…。


そんな体調の小さな変化と、それに合わせた広島漢方の調整について書いてみました。


ここ最近、ずっと食欲がなくて、
一週間ずっとそうめんを食べていました。

消化もしやすいし、冷たくてツルっと入るので、
「これなら大丈夫」と思ってたんですけど…

昨日、久しぶりにお腹が痛くなりました。
下痢ではなかったんだけど、なんだか重たくてキリキリして。

久しぶりの

渋り腹

やっぱり、ずっと同じものばかり食べるのは


体に負担がかかるのかな…と反省。

なので、今日はそうめんはお休み。


ちょっと温かいものや、他の食材も取り入れてみようと思います。

そして、昨日は調子が悪かったこともあり、


広島漢方を一時的に5錠に増やしました。

いつもは3錠で安定しているんですけどね。


やっぱり少しでも違和感があると、不安になるものです。

今日はまた3錠に戻しています。


様子を見ながら、無理せずゆっくり整えていきます。


【UC日記】朝はドキドキ…でも、今日は普通にトイレできました。

潰瘍性大腸炎と付き合っていると、
朝起きて一番に感じるのは、「今日、大丈夫かな…」という不安。

特に再燃の経験があると、
朝のトイレが無事に済むかどうかで、その日の気分が決まってしまうこともあります。

でも今日は、
ドキドキしながらも、
普通にトイレに行けました。

この“普通”が本当にありがたい。
誰かに伝えたいくらい嬉しい朝でした。


white toilet paper
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平和な日だからこそ、やりたいこと

体調が安定している日は、
「今日は何しようかな?」と前向きな気持ちになれます。

今日は、散歩に出かけて、自然の中でリフレッシュしてこようと思います。
空を見上げたり、風を感じたりするだけで、少し心が軽くなりますよね。

それからもうひとつ。
最近通い始めた公民館の手話教室にも、少しずつ慣れてきました。

次の課題は「曜日」の表現だそうで、
どんなサインなのか、今から楽しみにしています。
新しいことを覚えるのは大変だけど、ひとつひとつ身についていくのが嬉しいです。


おわりに

こうして「平和な日」を過ごせることに、心から感謝しています。
明日はどうなるか分からないけれど、今日の自分を大切にすることが一番の薬かもしれません。

同じように病気と付き合っている方にも、
「こんな日もあるんだ」と、少しでも希望が届けば嬉しいです。


潰瘍性大腸炎の広島漢方 値上げした?

medical equipment on an operation room
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「大再燃→安定。でも…円安の影響、ここにも来た!」


大再燃のときは、1日12錠だった広島漢方。
あの頃は、本当に毎日必死でした。

でも今は――
嘘のように、1日3錠で安定しています。

あー、ほんと良かった。
朝もまだトイレに駆け込む時あるけど、血便もなくなって、落ち着いてきた。

でもね……
たった10日で、120錠も飲んでたわけで。

当然、すぐなくなります。

病院に連絡して、ネットで注文。
そして届いた請求額にびっくり。

そうよねえ。
薬、海外から原材料仕入れてるって聞いたし。

この円安の中、それは上がるわけだわ。
前は6万円だったのが、今回は73,000円!

20%以上の値上げ……!

でも、やめられない薬。
身体が安定してる今をキープしたい。
つくづく、投資してて良かったって思いました。

今日の寛解対策

【広島漢方】薬がそろそろ切れるので、病院に連絡することにしました

ここ数日で、広島漢方の薬がそろそろなくなりそうだと気づきました。

この漢方、私にはすごく合っていて、量を減らしてからも比較的安定して過ごせています。とはいえ、切らしてしまうと不安になるので、早めに対応しておこうと思います。

今回も、いつものように先に指定の口座に振り込みをしてから、先生にメールで連絡するという流れでお願いするつもりです。

person in white hand gloves writing on white paper
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いつもの流れ

  1. 振込(銀行または郵便局)
  2. メールで「入金しました」と連絡
  3. 薬をまとめて発送していただく

この一連の流れにもだいぶ慣れてきました。初めてのときは「メールだけでいいのかな?」と不安だったけど、今はルーチンのようになっています。

先生からは「まとめて送るほうが送料も節約になるし、体調が安定していればそれで大丈夫」と言ってもらっているので、安心してお願いできます。


💬 薬がなくなる前に、早めに連絡。体調の安定のために、こういう「小さな段取り」って本当に大切ですね。


今日のおやつは、体にやさしい冷たいごほうび

潰瘍性大腸炎と診断されてから、「何を食べるか」は自分の体と丁寧に向き合う時間になりました。


特におやつは、ただの“甘いもの”じゃなくて、気持ちをほぐしてくれるごほうびのような存在です。

私

沢山食べられないから

厳選しないとね

そんな私の今日のおやつは、こんなラインナップでした。

▷ 冷凍みかん & 冷凍バナナ

子どものころを思い出すような冷凍みかん。冷たいけれど、じんわりとやさしい甘さ。
バナナはスライスして冷凍。

ねっとりとした食感になって、まるでアイスのよう。食物繊維もあるので腸にも◎。

dessert ice cream summer sweet
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▷ ヨーグルトアイス

プレーンヨーグルトをそのまま凍らせて、半解凍でシャリっと食べるのが最近のお気に入り。


腸にやさしい発酵食品なのに、まるでスイーツ。ちょっとした工夫で贅沢感が出せます。

▷ メロンと酢桃ゼリー

旬のメロンをひと口サイズにカット。水分が多くて、体にすっと入るやさしさが嬉しい果物。


酢桃(すもも)は少し火を入れて、ゼリーにしてみました。さっぱりとした酸味と甘みで、暑い日にもぴったり。

▷ 手作りプリン(豆乳・卵・砂糖)

そして今日の主役は、手作りの豆乳プリン。


材料は、豆乳・卵・砂糖だけのシンプルレシピ。カラメルはあえて作らず、素材の甘さを楽しみます。


豆乳のやさしいコクと、卵のなめらかさが絶妙で、「これで充分幸せ…!」と思える味。
胃腸に負担をかけずに、満足感のある一品です。


「食べられる幸せ」を大事にする

潰瘍性大腸炎のある日常では、「これは食べて大丈夫かな?」と不安になることも多いけれど、
安心して食べられるおやつがあるだけで、気持ちがずいぶん楽になります。

市販のものもいいけれど、自分で作ることで材料がわかって安心だし、何より「自分の体のために作る」という気持ちが、ちょっとした癒しになります。


「がまんする食事」ではなくて、「工夫して楽しむ食事」へ。


そんなふうに気持ちを切り替えられるようになったのは、おやつの力かもしれません。

今日もおいしく、無理なく、自分のペースで。


今日は潰瘍性大腸炎はどう?

毎朝、ヒヤヒヤします。もし再燃したらどうしよう。。

今日もなんとか寛解状態をキープできました。

ほんとにありがたい。。

でも、毎朝トイレに行くたびに不安になります。

> 急な再燃にいつも心配してしまう

「今日も出血してないかな?」
「お腹痛くならないかな?」
「また入院になったらどうしよう?」

woman in red t shirt looking at her laptop
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そんなことばかり考えてしまいます。

再燃を防ぐために、できることはやっているつもりだけど、それでも不安になる。。

病気と上手く付き合っていくには、
「自分を責めないこと」
「小さなことでも前向きにとらえること」
「不安な気持ちを抱えすぎないこと」
が大事なんだと、最近思います。

> 不安は一人で抱え込まないのがコツ

今日も一日、無事に過ごせますように。

同じような気持ちの人がいたら、
少しでも心が軽くなりますように。

clear glass bowl beside yellow flower
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広島漢方を3錠に減薬。まだ痛みはあるけれど…

潰瘍性大腸炎の治療を続けながら、最近では広島漢方を3錠に減らすことができました。

もちろん、まだ完全に症状が落ち着いたわけではありません。
朝は相変わらずトイレに駆け込む日もあるし、「あれ、ちょっと痛いかも…?」と感じる瞬間も。

それでも主治医の先生は、「順調ですよ」と言ってくれました。
血便がないというのは、やっぱり大きな安心材料。

実は私、過去に薬剤性肝障害を起こしたことがあるんです。
だから、薬の量についてはとても慎重になっています。
今回の減薬も、おそらくその経緯を先生が考慮してくださった結果だと思います。

薬を減らしながらも、症状をコントロールできている今の状態は、とてもありがたいです。
このまま、焦らず、慌てず、自分のペースで進んでいきたいと思います。


【潰瘍性大腸炎】ステロイド離脱後も安定中。広島への経過報告と今の暮らし

close up photo of a stethoscope
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潰瘍性大腸炎と向き合いながら、

私は今、ステロイドなしでも安定した生活を送れています。

今回は、現在の体調や、広島の医師への定期的な報告、

そして今の暮らしについてまとめてみました。

同じ病気を抱えている方の参考になれば嬉しいです。


■ ステロイド離脱に成功しました

これまでお世話になっていたステロイドですが、主治医の指導のもと、無事に離脱することができました。

離脱直後は少し不安もありましたが、今のところ大きな再燃もなく、落ち着いた日々を過ごせています。

■ 2週間おきに、広島の病院へトイレ回数を報告

離脱後も経過観察はしっかり続けています。

現在は2週間に1度、メールで広島の病院へトイレの回数を報告しています。

ちょっとした体調の変化にもすぐに気づいてもらえるので、安心感があります。

■ 今は在宅生活。無理せず安定をキープ

現在は家にいる生活が中心で、仕事には出ていません。

その分、体に無理がかかることも少なく、体調も安定しています。

外に出る機会が少ない分、生活リズムを整えたり、食事に気をつけたりと、

日常の管理がしやすくなっています。


まとめ

潰瘍性大腸炎の治療は長く続くものですが、

「今は調子がいい」と思える日があるのは、とてもありがたいことです。

ステロイドから離脱した今も、医師と連携しながら、日々の体調を見守っています。

これからも、自分のペースでゆっくり前に進んでいけたらと思います。


実家に帰省したけれど、早めに戻ってきた理由


潰瘍性大腸炎の食事

——シンプルな食事でも、合わないときがある

少しだけ実家に帰ってきました。
田舎なんだけど、コンビニやお店はそれなりにある便利な町です。

今回の帰省は短期間だったので、ゆっくりと食事を用意する余裕がなく、どうしてもコンビニごはん中心に。
それでも、なるべく体にやさしいものを…と思って、選んだのはサラダ、焼き魚、そしてお寿司。見た目も味もシンプルで、これなら大丈夫かなと。

sushi on brown wooden board
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でも、そうはいきませんでした。

食べてしばらくしてから、いつものようにお腹に痛みが出てきてしまって…。
「え、こんなに気をつけたのに?」って、正直落ち込みました。

唯一ハッキリわかっているのは、ペットボトルのお茶が体に合わないということ。
成分のせいなのか、保存料の問題なのかはわからないけれど、自分でお茶っ葉から淹れたお茶だと平気。これは自分の中で確信に近い感覚としてあります。

でも、他に“これなら絶対安全”って自信を持って言える食べ物は、まだありません。

潰瘍性大腸炎って、そういう病気なんだと思います。
同じものを食べても、ある日は平気で、別の日はダメだったり。
人によって合う・合わないも違うし、試行錯誤の連続。

だから、 flare(再燃)が起こる前に、自宅へ戻るという判断をしました。
結果的に大事には至らなかったけど、「ちょっと変かも」と感じたその時の判断が、本当に大切だなとあらためて思いました。

また体調が落ち着いたら、今度はもっと余裕を持って帰省したい。
そのときまでに、自分の体に本当に合う“安全な食事”を、少しずつでも見つけていけたらいいな。


服のサイズと潰瘍性大腸炎

woman standing on brown pathway

久しぶりにMサイズのズボンがはけた日。

今日は、なんと久しぶりにMサイズのズボンがすんなりはけました。

実はここしばらく、お腹にガスが溜まりやすくて、ウエストがきつく感じることが多かったんです。ズボンをはくのもひと苦労で、何度も「今日も無理か…」と諦めていました。

でも今日は違った。

woman posing in white dress shirt and black pants standing against gray wall
Photo by Elias de Carvalho on Pexels.com

お腹の張りもなくて、ウエストに余裕すら感じるほど。こういう小さな変化が、「あ、ちょっと体調がいいかも」と気づくきっかけになるんですよね。

健康って、ほんとにありがたい。

以前はガスが溜まりすぎて、パンツすらまともにはけなくて苦しんでたなあ…と、ふと振り返る。

たかがズボン、されどズボン。

今日のこの感覚、大事にしたいと思います。