潰瘍性大腸炎と血糖値の関係

flat lay photography of vegetable salad on plate
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潰瘍性大腸炎(UC)に良いと言われる食事や栄養補助食品は、意外にも血糖値が上がりやすいものが多いです。


その最たる例が「エレンタール」。

初めて飲んだとき、その甘さに驚きました。まるで砂糖水のようで、確かに消化にはやさしいけれど、血糖値への影響は避けられません。

血糖値が正常高値になった理由

長年こうした甘い栄養補助食品を繰り返し摂ってきた影響もあってか、

先日の血液検査で「空腹時血糖が正常高値」と言われました。


正常範囲内とはいえ、上限に近い数値。これはもう改善を意識せざるを得ません。

間食をやめて、運動を生活に取り入れる

そこで最近は間食をほぼ諦め、できるだけ運動するようにしています。
「散歩程度」ではなく、少し負荷のかかる運動を意識。具体的には、

  • ボウリング
  • 登山(今はできないので階段昇降)
    など、楽しく続けられる運動を選んでいます。

血糖値コントロールに良い食事は、繊維が多いのよね。

これって

潰瘍性大腸炎とは真逆なのよね

まとめ

潰瘍性大腸炎の食事療法は大事ですが、血糖値のコントロールも同じくらい大事。


体にやさしいはずの食事でも、糖質の摂りすぎには要注意。


これからも血糖値と体調の両方を見ながら、生活を整えていきたいと思います。

group of people eating together
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