発達心理士からの話 社会生活能力検査 

発達障害は

時間の過ごし方が分からないと

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行動障害を起こすと

随分前に聞きました。

その発達心理士によると

暇だから自傷してみたり

人を困らせてみたりするとの事で

忙しいとそんな事にはならないようでした。

だから

趣味を持たせましょう。

でも中々趣味は見つからず小学生の時は

ピアノも

ギターも、

バイオリンも

囲碁も

読書も

教えられる事、全部試しましたが

全部ダメで

紙芝居なんか聞いていないように

逃げて行くので

お姉ちゃんに抑えてて貰い

無理矢理、紙芝居を見せていました。

でも、紙芝居や読み聞かせは

聞いていないようで、聞いていました。

歌は

1回聞かせただけで旋律を覚えました。

私

この子は障害者で無くて天才なんだ

でも、大きくなるにつれて

会話が出来るようになると

そんな天才ぶりは消えていきました。

読み聞かせは

聞いていないようで、聞いていて

小学校入学あたりから

時々、本の言葉が実生活と一致するようになりました。

言葉はコップにいっぱい注いだら溢れたら出てくるよ

そう先輩たちに言われました。

医師からも、言葉は普通になりますと

全く出なかった4才時に言われました。

15歳の時

嘘つき専門家め

と思いました。

15歳の時の言語表出は3歳と児童相談所で言われました。

しかし、18歳になった頃

専門家たちの言うことは

その通りでした。

会話は、おうむ返しが少なくなり

成立するようになりました。

専門家に言われて15年も月日が必要でした。

だから、今悩んでいるあなたは、

専門家の意見を聞いて

色んな対策を取ってください。

特に社会生活能力検査は

息子の未来を

当てました。

ほとんど言葉が出ない年少期に

知的障害とIQテストでは出るのに

発達心理士は

担当者
担当者

自分で給料も貰って、
好きな場所にも一人で行けて、
自分の給料で生活していくでしょう。
そして、
いつか、障害者とは言われなくなるかもしれません。

是非、検査を受けてみてください。

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