認知症の不動産1

母が認知症になるとは

全く想定外でしたが

昨年のうちに

相続時精算課税制度を使って

母の持ってる不動産を

子供達に贈与して貰っていました。

親が元気なうちにやっとくもんです。

ですが

全て贈与されてる訳で無く

一部は残っていて

それが問題を引き起こしています。

古〜い一戸建て賃貸の洗面台を交換したい

と、

母が申し入れたそうです。

昔の洗面台は安いかもしれませんが

今の洗面台は数十万します。

家賃数万円なのに。

原価取るのに何年かける気か。。。

ここは姉が相続予定なので

今相続してくれない?今は贈与税かかるけど
相続時にちゃらになるように
書類書いといたから

相続時チャラになるようとは、死亡保険金かけた事をさします。

これに姉が反対します。

不動産の問題なら
不動産屋さんに
うちの母は認知症だから
言う事聞かないでって
言えば良いじゃん。

何処までも、おめでたい姉です。

馬鹿じゃないの

と言う言葉が喉元まで出かかりましたが

飲み込み

不動産に認知症説明をするとどうなるのかについて

説明しました。

姉は

高齢母の世話しないのに

反対しまくり

姉の夫の意見を聞くことにしたそうです。

どうなるのか。。。。

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