【UC日記】朝はドキドキ…でも、今日は普通にトイレできました。

潰瘍性大腸炎と付き合っていると、
朝起きて一番に感じるのは、「今日、大丈夫かな…」という不安。

特に再燃の経験があると、
朝のトイレが無事に済むかどうかで、その日の気分が決まってしまうこともあります。

でも今日は、
ドキドキしながらも、
普通にトイレに行けました。

この“普通”が本当にありがたい。
誰かに伝えたいくらい嬉しい朝でした。


white toilet paper
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平和な日だからこそ、やりたいこと

体調が安定している日は、
「今日は何しようかな?」と前向きな気持ちになれます。

今日は、散歩に出かけて、自然の中でリフレッシュしてこようと思います。
空を見上げたり、風を感じたりするだけで、少し心が軽くなりますよね。

それからもうひとつ。
最近通い始めた公民館の手話教室にも、少しずつ慣れてきました。

次の課題は「曜日」の表現だそうで、
どんなサインなのか、今から楽しみにしています。
新しいことを覚えるのは大変だけど、ひとつひとつ身についていくのが嬉しいです。


おわりに

こうして「平和な日」を過ごせることに、心から感謝しています。
明日はどうなるか分からないけれど、今日の自分を大切にすることが一番の薬かもしれません。

同じように病気と付き合っている方にも、
「こんな日もあるんだ」と、少しでも希望が届けば嬉しいです。


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