私たち親が死んだら、
就労の厳しさがない
就労継続Bへと
考えていました。
それまでに息子には
息子の老後まで使えるお金を残したとしても
以下の点から、
安易に就労Bに変えるのは良くないだろうと
思いました。
就労継続Aで働いていた人がBへ移る時の注意点
1、就労継続Aで働いていた人が
継続Bに移るのは
高校内容から、幼稚園に移るようなもんだそうです。
働く従業員に聞きました。
確かに、近所の継続Bは、生活介護を併設していて
同じ仕事内容で
誰が生活介護で、誰が継続Bなのか、わかりません。
2、高校生が幼稚園にうつれば、当然
つまらないとか
気分が乗らないなど起きてくる。
他に時間を持った方が良いと思うようになるかも
3、当然、給料は下がる。
現在、就労継続Aの月7万円ですが、
継続Bだと月数千円になると思います。
趣味は
お金をかけては生活していけないものばかりに
なります。
施設に慰問に来る音楽教室や
慰問に来る人らとの交流などになります。
就労Aは
稼いだお金を幼稚園内容ではなく
自分で使いたい
バスハイキングや、ボウリング代にするのも
Aの醍醐味なんだろうなと
思います。
4、就労継続Bの職員が
Bは、そもそも、一般就労を目的としていないので
一度、就労継続Bに入ると
居心地が良すぎて、継続Aに行くことは無いそうです。
これは、継続Bの職員から聞いた話です。
まとめ
どんどん変わっていく障害福祉ですが、
BからAにいく事は、ほぼ無い。
どの福祉関係者に聞いてもそうなので
AからBに移るときは
覚悟を持っていた方が良いでしょう。
就労移行支援は、生涯に2年取る事が出来ます。
息子の場合は、
AからはBではなく、就労移行支援にして
適したA又は、一般を目指すと思います。