公文やってる自閉症が多いと、病院で聞いて
即、やりました。
しかし、あの大勢のガヤガヤの中で、公文はできそうになく
公文に聞いたら
個別にしてくださるとのことで
30分個別にやりました。
膝に抱いていないと逃走するので、抱いて、公文のおもちゃで遊びました。
逃走した時は、その様子を写真に撮って
息子に見せて、これはだめよと教えました。
4歳でスタートし、9歳でヤメました。
すぐいなくなる息子でしたが
机に座る習慣はできたように思います。
その頃、息子はよくなると信じていました。
「このこの目標は、就労ですよね」と公文の先生に言われてショックでした。
こんな子も、いつかは、良くなって大学も行ってそのあとは、と
思っていました。
直ると思っているのは私だけで、公文の先生は思っていないんだと
今となっては、公文の先生も正しかった。
とても良かったのに、やめた理由は
体を動かすのが好きな息子に、もっと体を使う遊びをさせたかったから
そして9歳から週4回のクライミングが始まりました。