親心後見
と言えばわかる方も増えてきていると思います。
障害者の後見人を
障害者が信頼できる人に指名する事を
可能にする方法です。
障害者の親が後見人になれる確率は三分の一。
障害者本人が、資産を持っている程
親がなる確率は低くなり
障害者本人の財産は
法定後見人の謝金に消えていきます。
障害者本人為に、
お金が使われるなら
良いのですが
いちいち、法定後見人に指図を仰がなければなりません。
それって、変。
息子のお金は、息子の為に使いたい。
だから昨年、親心後見を公証人役場で作成したのですが、
息子が、成人したので追認手続が必要となり
家族3人で、公証人役場へ行って来ました。
障害者本人が
後見人は親である。
と言う事を理解させる為に
体験談載せました。
参考文献は
障害のある子が「親亡き後も」幸せに暮らせる本
改訂新版 障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本 ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ [ 鹿内幸四朗 ] 価格:1,870円 |
情報は持ったもん勝ち
皆さんに届きますように。