就労継続支援A型は、障害や難病のある人が雇用契約を結んで働くことができる障害福祉サービスです。
息子は8月からここの通所しています。
通所条件や、選考基準など後半でお話しします。
まず就労Aの主な特徴は以下の通りです:
対象者と目的
一般企業での就労が難しい18歳〜65歳未満の障害者が対象[2][3]
就労機会の提供と、一般就労に向けた訓練・支援を行う[1]
仕組みと内容
利用者は事業所と雇用契約を結ぶ[1][2]
最低賃金以上の給与が支払われる[6]
平均月収は約7万円[2]
もっと多いところもあります。
仕事内容は事業所によって様々(データ入力、カフェスタッフ、軽作業など)[6]
支援体制
職業指導員や生活支援員が配置され、利用者をサポート[1]
障害特性に応じた個別の支援を提供[1]
利用方法
- 事業所の選考を受ける
- 市区町村に利用申請を行う[6]
就労継続支援A型は、障害のある人が自分のペースで働きながらスキルアップできる場として機能しています。一般就労への移行を目指す人や、安定した就労環境を求める人にとって有効な選択肢となっています。
就職条件
就職先から聞いたのは
1、現場で9時から5時まで働ける体力があること。
2、素直で真面目であること。
以上だそうです。
息子は知的に重く、出来る仕事は限られ
他のAの利用者とは仕事内容が違うのですが、それでも雇ってくれました。
現場は建物内です。工場内のエアコンは作動しているものの、
工場なのであまり効いていない印象でした。
施設側が用意してくれたネッククーラーをしながらの作業で助かっています。