【UC日記】潰瘍性大腸炎にやさしい手作りあずきアイスを作ってみた


あの「井村屋のあずきバー」も良いけれど…

大腸炎に良い食べ物として知られているのが、井村屋のあずきバー
原材料がシンプルで、乳製品・添加物なしの点が評価されています。私もよく買っています。

でもこの前、ふとスーパーで手に取ったときに「ん?これ、家でも作れるんじゃない?」と思ったんです。

そこで今回は、あずきバー風のアイスを自分で手作りしてみました!

tokoroten dish in a bowl
Photo by Ecter on Pexels.com

材料はたったの2つ!

  • 自分で煮たあずき
  • プレーンヨーグルト(無糖)

これを混ぜて、製氷皿に入れて冷凍するだけ!
甘さはあずき本来の甘さのみ。砂糖を控えたい人にもぴったりです。


手作りして気づいたこと

  1. おいしい!
    ヨーグルトとあずきの相性が抜群で、あっさりした甘みが夏にちょうどいい。
  2. お腹にもやさしい
    ヨーグルトは腸内環境を整えてくれるし、あずきは食物繊維が豊富。
    大腸炎の私にもぴったりの組み合わせでした。
  3. 何より節約!
    イムラヤのあずきバーも1本100円くらいしますが、自家製なら原価はその半分以下。
    煮あずきは冷凍保存もできるので、アイス以外にも活用できます。

まとめ:健康志向の方はぜひ一度手作りを!

市販のものも良いけれど、自分の体調や予算に合わせて工夫できるのが手作りの魅力
「手作りあずきバー風アイス」、お子さんのおやつにもおすすめです。

お腹にやさしい、夏のひんやりおやつ。ぜひ一度お試しあれ!


私の変わった健康法?(uc日記)

毎週のように付き添っている、息子のボウリングレッスン。


今日は1時間半ほど立ちっぱなしで見守ってきました。


ふと感じたのは、「これ、私の体力づくりにちょうどいいかも…?」ということ。


今日は息子のボウリングレッスンの日でした。


1時間半という長丁場の練習を、私は後ろから立ったまま見守ります。

イスもあるにはあるのですが、なんとなく座らずに立って見てしまうんですよね。


集中している息子の姿を見ると、私も姿勢を正して、つい一緒にがんばってしまいます。

もちろん、最初は足が疲れるし、腰も重く感じることもありました。


でも、これが続いているうちに、「あれ?少しずつ慣れてきたかも?」と感じ始めました。

トイレもすぐ近くにあるので、その点はとても安心。

潰瘍性大腸炎はいつ再燃するかわからない。

close up photo of woman touching her abdomen
Photo by Kindel Media on Pexels.com


お腹の調子に不安がある私にとっては、それだけで気持ち的にかなり助かっています。

家ではつい座りがちになるので、この「週に一度の立ちっぱなし時間」は、


私にとってちょうどいい運動習慣かもしれません。


【締めくくり】

子どものレッスンに付き添う時間も、見方を変えれば自分の健康習慣。


忙しい中でもできる体力維持法として、これからも大切にしていきたいと思います。



お腹が痛い原因は(uc日記)


昨日は、なんだか一日中お腹が痛かったんです。
思い返してみると、きっと コーヒー が原因。

車を運転するから、眠気覚ましにと 350cc の缶コーヒーを一本だけ飲んだんです。
その時はなんともなかったのに… 6時間後くらいに、お腹全体がジワジワ痛みはじめて

下痢とかではなくて、「全体が重くて痛い」あの感じ。
あ、これ 大腸炎だな ってすぐにピンときました。

慌てて 広島漢方 を飲んで、
今朝起きたらちゃんと落ち着いていました。ホッ。

やっぱり、コーヒーは私のお腹には刺激が強いんですね。
眠気覚ましよりも、お腹の安定を優先しようと心に決めた昨日でした。


person suffering from a stomach pain
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腸内環境を整える?エビオス錠を夫にすすめられて試してみた

refreshing vietnamese meal with saigon beer
Photo by Tuấn Xây Dựng on Pexels.com

✅ 【結論】エビオス錠は潰瘍性大腸炎の「直接の薬」ではないけれど、腸内環境を整えるサポート役として期待できる


🔍 エビオス錠ってどんなもの?

  • アサヒグループ食品の指定医薬部外品
  • 主成分は ビール酵母
  • 効果は 消化不良・食欲不振・胃もたれ・整腸 など

ビール酵母には、
ビタミンB群
必須アミノ酸
ミネラル
が豊富に含まれていて、体の調子を整え、腸にやさしい働きをしてくれます。

💡 潰瘍性大腸炎(海洋性大腸炎)への直接的な効果はない けれど、

  • 腸内環境の改善
  • 栄養不足の補助
    といったサポートの役割は期待できそうです。

🥢 実家でエビオス錠を10錠飲んでみた

今日は、親のいない実家で一人ご飯
メニューはとてもシンプル。

  • 白ご飯
  • サバ缶
  • スーパーで買った果物
  • 小さい缶ビールを1本

そして、食後に夫がすすめてくれたエビオス錠を10錠

「大腸炎にいいって聞いたから」

そんな一言に背中を押されて、飲んでみました。
まだ初日なので効果はわからないけれど、効くといいなという期待を込めて、しばらく続けてみるつもりです。


✍️ まとめ

  • エビオス錠は潰瘍性大腸炎の治療薬ではない
  • でも、腸のサポート役として取り入れる価値はある
  • 日々のご飯と一緒に、無理なく続けていくのが良さそう

エビオス錠 効果 / エビオス錠 潰瘍性大腸炎 / ビール酵母 腸内環境 / エビオス錠 何錠

お腹を冷やさない生活、成功しました!

close up photo of three sushi
Photo by Valeria Boltneva on Pexels.com


お腹を冷やさない生活、成功しました!

最近「とにかくお腹を冷やさない!」を合言葉に、腹巻きや温かい飲み物を意識して過ごしてきました。

そうめんなんか、御法度です。
そのおかげで—— お腹が快調になりました!
よかった、よかった。やっぱり体を冷やさないことって大切ですね。


学びの毎日

今週はリベのオンラインオフ会に参加して、刺激をもらいました。
さらに Kindle本の作り方 を教わり、ついでに アプリの作り方 も習得開始。
少しずつだけど、新しい知識が積み重なっていくのは嬉しいです。


息子のボーリングにも付き添い

息子のボーリングの練習にも付き合って、身体も動かしています。
見ているだけでも意外と勉強になるし、ちょっと投げてみると、これがまたいい運動。


健康的な生活、継続中

気づけば、睡眠時間も1日6時間は確保できるように なっていました。
お腹の調子もよくて、学びも運動もあって——
かなり 健康的な生活 ができています。


このままのリズムで、体も心も快調をキープしたいと思います!

#お腹を冷やさない #健康的な生活 #Kindle本 #アプリ開発 #ボーリング #リベ大 #オンラインオフ会

一週間そうめん生活の反動?久しぶりのお腹の痛み


食欲がない日が続いて、一週間ずっとそうめん生活。

delicious japanese soba noodle soup with chopsticks
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冷たくて食べやすいからと続けていたら、昨日、久しぶりにお腹に違和感が…。


そんな体調の小さな変化と、それに合わせた広島漢方の調整について書いてみました。


ここ最近、ずっと食欲がなくて、
一週間ずっとそうめんを食べていました。

消化もしやすいし、冷たくてツルっと入るので、
「これなら大丈夫」と思ってたんですけど…

昨日、久しぶりにお腹が痛くなりました。
下痢ではなかったんだけど、なんだか重たくてキリキリして。

久しぶりの

渋り腹

やっぱり、ずっと同じものばかり食べるのは


体に負担がかかるのかな…と反省。

なので、今日はそうめんはお休み。


ちょっと温かいものや、他の食材も取り入れてみようと思います。

そして、昨日は調子が悪かったこともあり、


広島漢方を一時的に5錠に増やしました。

いつもは3錠で安定しているんですけどね。


やっぱり少しでも違和感があると、不安になるものです。

今日はまた3錠に戻しています。


様子を見ながら、無理せずゆっくり整えていきます。


【UC日記】朝はドキドキ…でも、今日は普通にトイレできました。

潰瘍性大腸炎と付き合っていると、
朝起きて一番に感じるのは、「今日、大丈夫かな…」という不安。

特に再燃の経験があると、
朝のトイレが無事に済むかどうかで、その日の気分が決まってしまうこともあります。

でも今日は、
ドキドキしながらも、
普通にトイレに行けました。

この“普通”が本当にありがたい。
誰かに伝えたいくらい嬉しい朝でした。


white toilet paper
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平和な日だからこそ、やりたいこと

体調が安定している日は、
「今日は何しようかな?」と前向きな気持ちになれます。

今日は、散歩に出かけて、自然の中でリフレッシュしてこようと思います。
空を見上げたり、風を感じたりするだけで、少し心が軽くなりますよね。

それからもうひとつ。
最近通い始めた公民館の手話教室にも、少しずつ慣れてきました。

次の課題は「曜日」の表現だそうで、
どんなサインなのか、今から楽しみにしています。
新しいことを覚えるのは大変だけど、ひとつひとつ身についていくのが嬉しいです。


おわりに

こうして「平和な日」を過ごせることに、心から感謝しています。
明日はどうなるか分からないけれど、今日の自分を大切にすることが一番の薬かもしれません。

同じように病気と付き合っている方にも、
「こんな日もあるんだ」と、少しでも希望が届けば嬉しいです。


潰瘍性大腸炎の広島漢方 値上げした?

medical equipment on an operation room
Photo by Anna Shvets on Pexels.com


「大再燃→安定。でも…円安の影響、ここにも来た!」


大再燃のときは、1日12錠だった広島漢方。
あの頃は、本当に毎日必死でした。

でも今は――
嘘のように、1日3錠で安定しています。

あー、ほんと良かった。
朝もまだトイレに駆け込む時あるけど、血便もなくなって、落ち着いてきた。

でもね……
たった10日で、120錠も飲んでたわけで。

当然、すぐなくなります。

病院に連絡して、ネットで注文。
そして届いた請求額にびっくり。

そうよねえ。
薬、海外から原材料仕入れてるって聞いたし。

この円安の中、それは上がるわけだわ。
前は6万円だったのが、今回は73,000円!

20%以上の値上げ……!

でも、やめられない薬。
身体が安定してる今をキープしたい。
つくづく、投資してて良かったって思いました。

今日の寛解対策

【広島漢方】薬がそろそろ切れるので、病院に連絡することにしました

ここ数日で、広島漢方の薬がそろそろなくなりそうだと気づきました。

この漢方、私にはすごく合っていて、量を減らしてからも比較的安定して過ごせています。とはいえ、切らしてしまうと不安になるので、早めに対応しておこうと思います。

今回も、いつものように先に指定の口座に振り込みをしてから、先生にメールで連絡するという流れでお願いするつもりです。

person in white hand gloves writing on white paper
Photo by Pixabay on Pexels.com

いつもの流れ

  1. 振込(銀行または郵便局)
  2. メールで「入金しました」と連絡
  3. 薬をまとめて発送していただく

この一連の流れにもだいぶ慣れてきました。初めてのときは「メールだけでいいのかな?」と不安だったけど、今はルーチンのようになっています。

先生からは「まとめて送るほうが送料も節約になるし、体調が安定していればそれで大丈夫」と言ってもらっているので、安心してお願いできます。


💬 薬がなくなる前に、早めに連絡。体調の安定のために、こういう「小さな段取り」って本当に大切ですね。


今日のおやつは、体にやさしい冷たいごほうび

潰瘍性大腸炎と診断されてから、「何を食べるか」は自分の体と丁寧に向き合う時間になりました。


特におやつは、ただの“甘いもの”じゃなくて、気持ちをほぐしてくれるごほうびのような存在です。

私

沢山食べられないから

厳選しないとね

そんな私の今日のおやつは、こんなラインナップでした。

▷ 冷凍みかん & 冷凍バナナ

子どものころを思い出すような冷凍みかん。冷たいけれど、じんわりとやさしい甘さ。
バナナはスライスして冷凍。

ねっとりとした食感になって、まるでアイスのよう。食物繊維もあるので腸にも◎。

dessert ice cream summer sweet
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▷ ヨーグルトアイス

プレーンヨーグルトをそのまま凍らせて、半解凍でシャリっと食べるのが最近のお気に入り。


腸にやさしい発酵食品なのに、まるでスイーツ。ちょっとした工夫で贅沢感が出せます。

▷ メロンと酢桃ゼリー

旬のメロンをひと口サイズにカット。水分が多くて、体にすっと入るやさしさが嬉しい果物。


酢桃(すもも)は少し火を入れて、ゼリーにしてみました。さっぱりとした酸味と甘みで、暑い日にもぴったり。

▷ 手作りプリン(豆乳・卵・砂糖)

そして今日の主役は、手作りの豆乳プリン。


材料は、豆乳・卵・砂糖だけのシンプルレシピ。カラメルはあえて作らず、素材の甘さを楽しみます。


豆乳のやさしいコクと、卵のなめらかさが絶妙で、「これで充分幸せ…!」と思える味。
胃腸に負担をかけずに、満足感のある一品です。


「食べられる幸せ」を大事にする

潰瘍性大腸炎のある日常では、「これは食べて大丈夫かな?」と不安になることも多いけれど、
安心して食べられるおやつがあるだけで、気持ちがずいぶん楽になります。

市販のものもいいけれど、自分で作ることで材料がわかって安心だし、何より「自分の体のために作る」という気持ちが、ちょっとした癒しになります。


「がまんする食事」ではなくて、「工夫して楽しむ食事」へ。


そんなふうに気持ちを切り替えられるようになったのは、おやつの力かもしれません。

今日もおいしく、無理なく、自分のペースで。