もう直ぐ受験も終わる
と言う時に
勉強止めると
不合格の原因になる事もあります。
私の大学時代の同級生も
国家試験落ちたのは
優秀と言われる子達です。
試験に落ちる人の特徴は
1、出来る問題ばかりやってる。
2、新たな情報集めない。
3、何をしたらいいか分からない。
4、一人で勉強してる
以上。
だから
合格したいと思ったら
その逆をやったら良いわけですが。
具体的に言うと
1、出来る問題ばかりやる時間あるなら
出来ない問題をカードに書き
暇さえあれば、それを眺めるようにします。
出来るようになったらカードを捨てたら良い。
親が見本書けたら書いてあげられたら良いですね。
2、試験には、問題集に書いていない
その年の傾向があります。
流行が試験にもあります。
流行。
その傾向は
模擬試験で対策出来るので
模擬試験は受けまくり
必ず、出来るようにします。
3、問題集も、模擬試験もやったし。
する事無い。。。
と思う時
書き込みを全部消しゴムで消して
まっさらにしてみて下さい。
新しい問題買ってあげられたら良いでしょうが
お金勿体ないと思うなら
消しゴムで消して。
消す時間勿体ないと思うなら
それは親がやってあげましょう。
慶應合格の娘の
勉強の手伝いは
消しゴムで消すばかりでした。
今となっては
良い思い出です。
4、一人で勉強する人に不合格が多いのは
頭に残りにくいからなのかも。
不明点を解明できたら
それを誰かに教えると
より頭に残りやすくなります。
親は、分からないけど
ふーんと言ってあげるだけでも
子の頭に残ったりします。
コロナで友達と勉強出来ない場合にも
親は手伝う事が出来ます。