小学校時代の回想です。
「帰り道がわからない」
と涙ぐむ小学1年生が一人。
携帯を持っていたのが私だけだったため、自宅に連絡。でも不在。
先生は、もう一人の先生に後を頼んで、そのこを連れて学校へ戻っていきました。
とそのうち
「う~ん。ここはどこ?」
という子がまた一人。
「朝来た路を帰るんだよ」
「う~ん、違うみたい」
という訳で、最後の先生もまた消え。
私がまるで先生のように
「はい、まっすぐ帰る人?」
「は~い」
「では、おばちゃんは左に行くから気をつけて帰りなさい」
「は~い。さようなら~」
という具合に、帰って着ました。小学1年生ってこんなもん?
息子の障害が目立ちませんでした。