障害あっても続けられるスポーツ

知的発達の場合

スポーツは何でも出来ます。

でも親なき後にも

続けられるかどうかが問題で

息子もそれを懸念しています。

クライミング

息子
息子

クライミングは一人で出来ない

そうだね。

お母さん居ないと出来ないね。

クライミングはロープで支える人が必要だし

ロープ、ハーネス

クイックドロー

用意するもの一杯あって一人で担いで行くのも大変

ロープワークも覚えないといけない。

例え健常者でも続けるには

一人では難しいスポーツです。

鹿児島県に一つしか施設がないというのもあり

利用では気を使います。

では

ボウリングは

息子
息子

ボウリングは一人で出来る。

ゲーム代が高いから、続けるには、ある程度の経済力が必要です。

就労Aで働いてもボウリング代

全ては支払いきれないので

私が消耗品代は払ってあげています。

消耗品って言っても

先日購入した

クリスタルプロモーションと言うボールは

3万円以上でした。。。

お仕事、辞めないで頑張ろうね。。。

試合はレーン読んだり、ホール調整、戦略が必要だから、

障害がある人にはサポートが必要です。

試合に出たら必要だけど、

試合に出なければ必要はないかも。。。

鹿児島には

スペシャルオリンピックでボウリング競技が無いのだけど

出来るように

サポートして行きましょう。

陸上

近所に競技場があるので

毎日、走りに行きます。

親が居なくても

タダだし。

スペシャルオリンピックで皆さんと楽しそうに走ってるし

そう思うと、

結論

親なき後のスポーツは

息子の場合は

ボウリングと陸上になりそうです。

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