ボウリング場の支配人自ら
指導してくれます。
なかなか伝わりません。
この方はプロボーラーだけど
福祉関係でもなんでも無く
仕方ないです。
日本語が不慣れな息子なもんで
私はイチイチ優しい言葉に置き換えます
師匠「もっと、前に落とせ」
母「もっと、遠くに投げろってことよ」
師匠「ボールが落ちてる。指調整しよう」
テープとドライバー渡して
母「調整するよ」
その他、師匠のジェスチャーも伝わってないので
具体的に言い直し、行動で示し
私はまるで通訳
支配人は怒らず、
そんな私たちを
笑っています。
支配人って、楽しんでる?
今日は、入場の前に
「待っててね。今いいレーン開くから」
と、後から来た客を先に通して
私たちを待たせ、その後いいレーンに案内してくれました。
息子は、恵まれています。
本当にいいレーンで
オイルたっぷり
曲がらないこと。
試合レーンみたいでした。