後見人は
裁判所が決める法定後見と
家族が決めて良い任意後見があります。
障害者が20歳を過ぎると(最近法改正で18歳からになるかも)
任意後見が使えなくなり
法定後見になります。
法定後見は
裁判所が決めるので
家族が後見人になる確率は3割だそうです。
法定後見に他人がなった場合のリスク3選
家族ではない方が法定後見人になった場合
1年に1回も面談する事なく、
後見人に支払われるお金のみ受け取る
法定後見も少なくなく
しかも、
謝金は
安くはないです。
詳しくは
鹿内さんの本から
こちらから
![]() |
障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本(大和出版)ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ【電子書籍】[ 鹿内幸四朗 ] 価格:1,500円 |
家族が障害者本人のために旅行にお金を使わせたいと言っても
使わせず
裁判になった話も聞きます。
そう言うリスクの多い法定後見ではなく
未成年の任意後見を利用しようと手続きをしました。

未だ手続き中です。
折角、貯めた息子のお金を
息子に
有効に還元されるように。