長澤司法書士

福岡の長澤司法書士に、zoomで打ち合わせしました。

息子の任意後見人になる為に手続きをして頂きます。

全国で100人程がこの方法を使っているそうです。

全く知らない人が後見人にならないように。

親がなるように。

そして

20年後には、お姉ちゃんが後見人になれるように

手続きしよう。

忘れないように。わたしが73歳になったら。

それまで、ボケられない。

利益相反になるから、そのまましていては、お姉ちゃんは後見人になれない。

息子に貯めたおかねは、法定後見人の謝金に消えてしまう。

お姉ちゃんが謝金で受け取るには理解出来るけど

他人が持っていく事は疑問が残る。

自閉症4歳で初会話だったのに

昨日は、気温10度と、ニュースが言ったら

明日は、何を着たらいい

と、聞いて来たのでビックリでした。

いつも、コーディネートは母が選びますが、自分でやりたかったよう。

最高気温24度で、昼休みはマラソン走っているから暑いはず。

下は、長袖の薄い服。

それにダウンベストと、ダウンの上着。

そんな話をしたら、覚えていて、今朝はちゃんと着ていました。

自転車通勤で寒いから、頭巾タイプのネックウオーマは、気に入ってくれて

着けてくれました。

息子は、4歳で初会話でしたが

それからも、会話は正常では無く。

中学卒業時15才の時に言葉のレベルは3才と言われました。

しかし、それから、何故か言葉は爆発的に伸びています。

あの、言葉がほとんど出ない期間。

知的に重い。高機能では無いと、ある大学の専門家は言いましたが、

それは間違いで

理解はしているが、話をしない状態だったんだと思います。

息子が話が出来ない期間は、焦っていましたが

あの頃に戻れるなら、

お話し出来る様になるよと教えてあげたいです。

ボウリング練習試合

初参加。

同じグループになった方々には、障害がある事を伝えて

快く了承頂きましたが

隣のグループにまで配慮が及ばず

隣が投げてる時は下りてと注意され、平謝り。

一人で参加は難しかったかも。

それでも、何度か成功したストライクは、

他の人も出来ないような豪速で、快音響き渡り

他の選手達も、拍手してくれました。

でも

投げる順番も難しく。最下位でした。

本人は楽しめて、また行きたいと。

本試合迄、半年だから。あとは上がるのみ。

妙円寺参りの朝

地元はお祭りで、息子もささっと起き、洗濯風呂掃除を済ませ

一人でおにぎり野菜ジュース、茹で卵、おやつを持って

遊びに行きました。

行く楽しみがあってありがたいです。

私は、8時過ぎに起きたので

軽く自家製甘酒を飲んで

カフェインレスコーヒー

腸休め。漢方2錠。

ストレス無く、仕事無く

毎日こうだったら良いのに。

軽く、本を読んで来週の行政書士との会議の準備。

後で、買い物に歩いて行こう。運動も頑張ろ。

今日2度目の投稿

未だ慣れてないから、投稿したつもりで、してなかった。

私が書いたのは、どこに行ったんだろう。

息子は、昨日

近所の幼なじみに会って嬉しそう

大学に行きながら働いてる女の子

いつもバイバイしてくれます。

ありがたや。

自閉症お母さんは、いつか死ぬ

だからGHに入るのよ

と言ってから、うるさいです。

いつ死ぬ?

いつかよ。

お父さんも?

そうよ。いつかよ。たかくんもよ

そう言うと首を振り

僕は死にません。

たかくんは、未だ若いから死ぬ事を考えないんだね。

それとも、障害で、永遠に考えられないのか。

その事が、悲しいやら、おかしいやら。

自閉症任意後見制度を使うかどうか

裁判所が後見人をつけなさいと言って、つけさせるのが法定後見。親がなる確率は3分の1

そして法定後見人と監督人に、ギャラを支払い続けます。

一方、任意後見は、未成年のうちに親権を使って、親が後見になります。

しかも、発動時期も親が決めます。

ギャラの支払いは、監督人には払わなければならないですが、

法定後見に比べたら半分になります。

さて、2022年から、成人は18才からになりました。

動かないといけないのは、18歳までです。

この事実を支援学校で説明はなかったです。

任意後見をつけるのなら、急がなければなりません。

これをやろうと夫と話し合いました。

自閉症言葉は伸びる18才

お父さんがふざけて、息子の真新しいスリッパをはいています。

僕のだよと何回も主張する息子

構わずはき続ける父

ドロボー

と息子

そんな言葉が出るなんて

お母さんはうれしいよ。

発達障害 母はいつ死ぬのか聞いてくる

障がい者GHに来年入居が決まり

紙に書いて説明しました。

GHから会社に通う。

GHに入るから、短期入所はおしまい。

短期入所のドライブをこよなく愛していた息子は、GH止めると言い出し。

説得しました。

お母さんは、いつか死ぬから。

お母さんが死んだら、この家は無くなるから。

あなたはGHに行きなさい。

「家がなくなるから、僕は避難する?」

災害で避難という話ではないんだけど、

話がGHに行く方向になればよいので

「そ、そうね。だからGH行くのよ」

それから、

「お母さんは、いつ死ぬの」としつこく聞いてきます。

内容がショックだったんでしょうね。