自閉症T君は
障害者年金1級を狙っています。
どんな人が
1級で、どんな人が
2級なのか
調べてみました。
今日のメニュー
1、年金額
2、ガイドラインの読み取り
3、例
4、1級撮るための対策
障害基礎年金
1級は977,125円
2級は781,700円
1級と2級では年間20万くらい違いますね。
これは、頑張りがいがあると思います。
ガイドライン
障害年金にはガイドラインがあって
資料をもとに読みとくとわかってきます。
ここで
精神の障害に係る等級判定ガイドライン 平成28年版
をみてみます。
知的は、ここでは精神に入るそうです。
ここに書いてあることを
簡単に書くと
就労系障害福祉サービス(AまたはB)は
1級または2級を検討すること
障害者雇用の場合は
2級を検討すること
障害者雇用を利用しない家業一般でも援助を受けていたら
2級を検討すること
知的発達で、一般企業に就職して、不適切な行動か、保護的な業務であれば
2級を検討すること
知的発達で、一般企業に就職して、問題なければ
障害者年金は無いかもしれない
知的も精神も重い、外で働けなくて家で家事をさせている場合
2級を検討すること
例2
会社に障害があることを伝えてなくて、何も問題がない場合
未支給かも
あれまあ。。。。
さらに判定要件
発達知的は、療育手帳の判定も考慮します。
とガイドラインに記載されています。
ここで療育手帳を重くした私の戦力が生きてきます。
私の対策
1、出来るだけ、今の就労Aにい続ける
なぜなら、一般企業に行くと、1級の可能性は薄いから
2、今の会社をクビになっても
次の会社は就労系サービスを選ばせる。
なぜなら、家に引きこもっても2級にしかならないから