認知症にならない最高の習慣

認知症母にも

分かるかなと

漫画を購入しましたが

たしかに

頭にはすっと入って来ます。

本人に読ませるには

ショック大きいかも。

家族には必要な情報ではあります。

さて

この本の

家族は一緒に住んでます。

うちの母は一人暮らしです。

どうしよう。。。。

息子が健常者なら

良かったのにと

改めて思う。

認知症と不動産5

過去の動画はこちら

貸家のエアコン持って行かれた

と言うので

確かめてみると

なるほど無い

えらい怒ってる母ですが

あのエアコンは

20年以上前の物です。

不動産に聞くと

始めから無かったと。。。。

認知症だから言ってる事は不確かです。

でも、私から見ても

不動産屋はおかしい。

こちらも証拠は無いです。

こんな事件を避ける為にも

登記移転を急ぎます。

別の日に

貸家見に行くから車だして

昨日見たからいかなくて良いよ。と言うと

え?そう?いった?

本人は悪気無い。

本人が悪いのでは無い。

80代の30%は認知症って言う

5年ほっとくと

相当進むらしい。。。

デイサービスに行った方がいいのはわかるけど

本人が行く気あるか。

モンベルで防寒

高齢母にも

暖かく楽な服は

と探していたら

ももひき

タイツ?

何て言ううのが正しいのか

モンベルオンラインで購入した

メリノウールのズボン下。

速乾、保温、脱臭のを

高齢母にはかせたら

これは暖かい

と、気に入り

外にそのまま出ようとするので

慌てて私の

ラップ保温スカートはかせました。

リバーシブルスカートです。

スカートの下だと

ぱっと見

タイツに見えます。

靴下履かせたら

とてもモモヒキに見えない。

値段は一つ5,500円。と母に言ったら

高いだけの事はあるね

つまり、値段の程、価値があったね。

と、驚いていました。

母にとって

初メリノウール

初リバーシブルです。

メリノウールは登山用ですが

オールシーズンのデイリーの汗びえを防いでくれます。

リバーシブルラップスカートは

ウエストの無い母には調整が楽なようです。

母は

新しいのは買わないので

私が

ボチボチ買ってきましょうね。

今度のMRIに

着せる服も考えておきましょう。

贈与税の節約

相続時清算課税で相続する前に

司法書士さんに確認。

前年度は、これくらいの贈与

今年は、これくらいの贈与

よって贈与税は?

と、今年度の不動産課税票を見せたら

ん⁉️これ、登記してないのも含まれてますよ。
登記されてないのは、
贈与税の対象にならない。
他のを登記完了後に
しれっと
市役所に行って登記すれば
登記費用も、贈与税もかからない。

ほほー。

流石、専門家。

私の予想より30万程やすくなりそう。

うっれしいな。。。。

100万以上は出ていくけど。

それは

母を事件に巻き込まない為。

母には長生きして貰い

相続時精算課税制度分を2023年に使い切り

2024年からは暦年贈与を始めて貰おう。

税制改正、万歳。

高齢母の冬は暖房無し

昔の母は

直ぐ石油ストーブ付けてくれたなぁ

でも今は

全然寒くない

と言って

気温10度下回っても

暖房なし。

高齢者って感覚も鈍感になってるせいか

寒さも感じないんだろうか。

今日は

マイナスにまで下がるそうですが

暖房予定なしです。

こんな日は

お鍋で温まって

直ぐ寝よう。

料理は全部

娘の私がしたけど

母は一人の時は

料理しないみたい。

野菜が不足してる様子。

もう一人暮らしは

難しくなってるのかもしれん。

認知症の不動産4

認知症母から

生前贈与は

登記代も高く付くらしい。。。

母が死んでから相続した方が

経済的。。。。

が、

認知症と診断されたら

あらゆる法的行為は出来なくなる。

不動産から

新しい貸主見つかったからサインしてときても

それは無効になる。

物件に修理が必要でも

修理を依頼する事は出来ない。

まだ認知症診断されてないから

急いでしよう。

と、母には言わなかったけど

あそこは私が相続する。
明日、司法書士さん来るから
権利証出して

と言ったのですが

母の力では見つけ切らず。

何故か

姉の関係書類に紛れ込ん出て

やっとこさ探しました。

親が生きてるうちに動いておくもんです。

どの辺にあるのかを

覚えててくれたので

探せました。

私、分からんようになったのよね

自覚はあるようで良かった。

1週間前とは全然違い

私の車返して

とは一言も出ませんでした。

認知症母からお怒りの電話

何かあったら直ぐ電話しなさいと言ってあるから

当然のようにかかって来ます。

携帯電話の操作方法は忘れてますが

固定電話操作は覚えてます。

車が無いから
私は転んで頭を打った

母は長く歩かないので

歩いたのは

近くのスーパー100m程。

車の問題ではありません。

あんな混む所車で行ったら

屋内駐車場に停めないといけないから

車で行くほうが

母にとっては危ないです。

坂道発進出来ないのに

どうするつもりなのか。

先が読めてません。

明日、車持って来て

お怒り凄いです。

母が高齢になったのも

坂道発進出来ないのも

母が悪いのでは無いです。

悔しいだろうなあと思いつつ。

車取り上げるのも

娘の使命です。

車、古くてエンジンかからんって。
直らないって。
今、おんなじ車探してるよ。

時間稼ぎです。

認知症外来でドクターに言ってもらおう。

車運転無理ですよと。

認知症の不動産3

贈与税支払ってでも相続の巻

母の不動産を

私が相続する事に決まった矢先

不動産会社から電話来ました。

すみません。間違えて電話しました

本当に間違えたのか。。。。

私はいいました

何か母が問題起こしてませんか

すると

問題起こす前に

対処してくれてました。

よく母から電話かかって来るとの事

この営業さんはとても優しい方です。

母が話したいと言う思いもあったのかも。。。

この営業さんは

日程を延ばして話す

時間置いたら考え変わる事を期待して

伸ばしてくれてるそうです。

あの不動産は私が相続します。今後私を通すようにお願いします

営業さんは

そうして頂けると助かります

母の死後に

相続するのが一番経済的だと分かってましたが

こんなに問題起こすなら

経済的だとか言ってられません。

母が

あの不動産に数百万投機されるよりは

私が数百万、支払って相続したほうが

経済的です。

急いで司法書士に電話しました。

認知症の不動産2

姉は

姉が相続予定の不動産を

妹の私に譲ると言ってきました。

理由は

もう実家には戻らないから。

ここを相続しても

相続やら登記やらの為に戻って来られないから。

母に説明するのは私の役割です。

母に言いました。

「令和6年に、未登記不動産は罰せられる。

http://www.saeki-net.jp/article/15193666.html

今の不動産は未登記だから

今のうちに

登記を1世代すっ飛ばしてやっちまおう。

お得だよ」

母、納得。

母は不動産を売る事は反対してましたが、

不動産を贈与する事については賛成でした。

一世代すっ飛ばしては無理だけど、そこは母には説明しませんでした。

とにかく

この不動産を母から離して

事件に巻き込まれないのが一番大事です。

相続時精算制度の範疇を大きく超えるので

超えた分は贈与になり

贈与税が数百万になります。

しかし不動産評価額は低くなり

メリットは低い。。。

と姉は判断したのでしょう。

その通り。

これは

事件に巻き込まれるのを避ける為の事です。

私って

いつもこんな役回りだなぁと

思いつつ。

次の行動を思案。

認知症の不動産1

母が認知症になるとは

全く想定外でしたが

昨年のうちに

相続時精算課税制度を使って

母の持ってる不動産を

子供達に贈与して貰っていました。

親が元気なうちにやっとくもんです。

ですが

全て贈与されてる訳で無く

一部は残っていて

それが問題を引き起こしています。

古〜い一戸建て賃貸の洗面台を交換したい

と、

母が申し入れたそうです。

昔の洗面台は安いかもしれませんが

今の洗面台は数十万します。

家賃数万円なのに。

原価取るのに何年かける気か。。。

ここは姉が相続予定なので

今相続してくれない?今は贈与税かかるけど
相続時にちゃらになるように
書類書いといたから

相続時チャラになるようとは、死亡保険金かけた事をさします。

これに姉が反対します。

不動産の問題なら
不動産屋さんに
うちの母は認知症だから
言う事聞かないでって
言えば良いじゃん。

何処までも、おめでたい姉です。

馬鹿じゃないの

と言う言葉が喉元まで出かかりましたが

飲み込み

不動産に認知症説明をするとどうなるのかについて

説明しました。

姉は

高齢母の世話しないのに

反対しまくり

姉の夫の意見を聞くことにしたそうです。

どうなるのか。。。。